2017年10月31日

ムクドリ 黒崎駅そば・ケヤキに戻る 八幡西区役所が撃退装置 効果薄く、音に苦情…使用を中断 /福岡【毎日新聞】

ケヤキの木に集まるムクドリの大群
 八幡西区のJR黒崎駅そばに立つケヤキの木に、一時は寄りつかなくなっていたムクドリの群れがまた戻ってきている。八幡西区役所はムクドリ撃退用の装置を設置しているが、効果がみられないうえ、装置からの音がうるさいと苦情があり、とうとう装置の使用を中断したという。【衛藤親】

 同区役所まちづくり整備課は昨年夏、約20万円をかけて鳥獣対策機器メーカー「エイカー」(滋賀県草津市)が開発した装置「バードプロテクター」をケヤキのそばに設置した。ムクドリの嫌う「特殊衝撃波」を4個のスピーカーから数分間隔で出す仕組み。ムクドリがケヤキに集まる夕暮れ時から「ガガガ……」という音を伴う衝撃波を出すようにしたところ、ムクドリが寄りつかなくなった。

 ところが、今年夏ごろから大量のムクドリが同じケヤキをねぐらにするようになった。ムクドリのほかに大量のスズメも同じケヤキをねぐらにしている。

 同課には、ムクドリの鳴き声に衝撃波の音も加わって余計に迷惑だという声も寄せられるようになった。このため同課は秋になって機械から電池を抜いてしまった。

 エイカーの担当者は「昨年、装置を設置する際に何度かムクドリを追い払って危険な場所であることを教えたが、今年生まれた若鳥にはその経験がない。若鳥に対して危険を感じさせる必要がある」と話している。

〔北九州版〕
https://mainichi.jp/articles/20171031/ddl/k40/040/546000c

http://archive.is/Y3JxE
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posted by BNJ at 21:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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