2017年11月18日

魅力いっぱいの野鳥 楠本君が初の写真展【わかやま新報2017年11月18日】

 和歌山市立西和佐小学校6年生の楠本光輝君の初めての写真展が30日まで、同市禰宜のケーキサロン・マニエール和佐店で開かれている。

 県内で撮影した野鳥の写真約80点を展示。楠本君は4年生の秋ごろから、母親のフィルムカメラを借りて昆虫や花などを撮影。昨年6月、ためたお金でデジタル一眼レフカメラを購入した。所属する日本野鳥の会県支部のメンバーに写真の撮り方を教わりながら、休みの日には加太や紀伊風土記の丘、わんぱく公園や平池などに出掛けては大好きな野鳥の姿を記録している。

 鳴き声などを頼りに山を歩き、鳥を見つけると、その場の状況に合わせて手動でカメラの設定を変えて撮影。「素早く設定して写さないと、その間に鳥が逃げてしまう。難しいけど、いい瞬間が撮れた時はうれしい」とにっこり。

 会場に並ぶのは、コイを捉えて丸のみしようとするカワウ、巣からカラスを追い払うアオサギ、巣の材料になるクモの巣をくちばしを使って集めるエナガの姿など。和歌山で見られるのは珍しいというクロハラアジサシもあり、特徴や習性など、豆知識も添えている。

 一番のお気に入りは、海(かい)神社で撮影したフクロウのひな。緑の木々に包まれ、こちらに視線を向ける姿が愛らしく「初めて周りの景色を考えて撮った一枚です」。

 夢は、高山に生息し絶滅危惧種にも指定されているライチョウを撮影することで「これからも野鳥の面白い行動や自然の姿を撮りたい。和歌山にもこんなにたくさんの種類の鳥がいることを知ってほしいです」と笑顔で話している。

 午前9時から午後7時まで。問い合わせは同店(рO73・477・3155)。
さまざまな野鳥の写真が並ぶ店内で
http://www.wakayamashimpo.co.jp/2017/11/20171118_74055.html

小6が撮った野鳥60点【ニュース和歌山2017年11月4日】
 西和佐小学校6年の楠本光輝くんが初めての写真展を11月30日(木)まで、和歌山市祢宜のマニエールで開いている。飾っているのは、県内の野鳥を撮った約60点。「僕が良いと思う写真ばかりです。これを見て、皆さんがどう思うか、感想を聞かせてほしい」と笑顔を見せる。

 カメラに興味を持ったのは4年生の秋。母親が高校時代、写真部で使っていたフィルムカメラを借りて撮り始めた。最初は遊び半分だったが、次第にのめり込み、昨年6月、貯めていたお年玉でデジタルカメラを購入した。

 撮るのは野鳥ばかり。週末になると紀伊風土記の丘や和歌山城、和歌浦、根来山げんきの森などに出掛け、望遠レンズを向ける。「撮りながら歩いていると、カメラが趣味の人がいろいろ教えてくれます。『これ、勉強になるよ』と撮り方の本をプレゼントしてもらったこともあります」



 初の展示会に出品したのは、エナガ、キジ、メジロ、ウグイスなどをとらえた作品。お気に入りは、フクロウを撮った1枚だ。「まだ巣立っていないひなです。鳥の周囲のことも考えて撮った初めての写真だから」とにっこり。

 最近はシャッタースピードや絞りなど、自ら設定して撮影する。「暗い森の中でカメラ任せにすると、できた写真が真っ暗になってしまうことも。少し考えながら撮ると、写真が変わってくるのが楽しい」。今後は「絶滅危惧(きぐ)種のタンチョウを北海道で撮ってみたい。将来はまだ詳しく決めていないけれど、カメラや鳥に関係する仕事につければ」と目を輝かせている。

 午前9時〜午後7時。同店(073・477・3155)。

写真=愛用のカメラを手にする楠本くん/風土記の丘で撮影した作品
http://www.nwn.jp/news/171104_ksumoto/

http://archive.is/xxFoT
http://archive.is/VABF4

posted by BNJ at 22:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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