2017年11月06日

北方4島の風力発電、貴重な野鳥の衝突死に懸念【読売新聞2017年11月4日】(既報関連ソースあり)

 札幌市の北海道大で3日、北方4島の専門家交流報告会が開かれ、共同経済活動で早期実現するとされた風力発電施設建設について、国の天然記念物オジロワシなどの貴重な野鳥が風車に衝突死する「バードストライク」を懸念する声があがった。

 猛禽もうきん類を調査研究している東京農業大の白木彩子准教授が、「野鳥が飛ぶルートと風力発電の立地場所が重なる。生息環境が悪化することが考えられる」と指摘した。

 羅臼町の湊屋稔町長も以前、別の会議で、北方4島の風力発電が知床の世界自然遺産に与える影響に懸念を示している。

 10月下旬の官民調査団で北方4島を訪れた経済産業省の担当者によると、国後島にある2基の風力発電施設は非常に稼働率が悪いといい、ロシア側は風力発電施設の新設に期待を示したという。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20171104-OYT1T50029.html

http://archive.is/qj5m3
北方領土’17 日露の優先プロジェクトに風力発電 ワシの衝突懸念 渡りルート「共同で事前影響調査を」 /北海道【毎日新聞2017年9月28日】

posted by BNJ at 22:07 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: