2017年11月08日

お城の動物園 フェスティバル10回目【ニュース和歌山2017年11月6日】

 「お城の動物園」としておなじみの和歌山公園動物園。動物を紹介するボランティア「わかやまフレンZOOガイド」が11月12日(日)、「市民ZOOフェスティバル」を開きます。10回目を迎えた今年、記念企画でより盛り上がるイベントへ遊びに行こう!

盛り上げる応援隊

 2015年に100周年を迎えた動物園。ウサギ、クマ、ヤギなど童話に登場する生き物が中心の童話園、フラミンゴやペリカンなど水鳥が集まる水禽園に分かれ、30種類、106匹が暮らしています。

 この動物園を盛り上げようと2008年に「お城の動物園応援隊」ができ、ガイドが誕生しました。小学生〜60代の約20人が、動物園でイベントがあるとき、動物が暮らしていた場所や食べ物、特徴をお客さんに説明しています。

 小4から参加する日進中3年の芝崎達也さんはミーアキャットを担当。「初めてZOOフェスティバルへ来たときに小学生のお姉さんのガイドがいて、自分もやってみようと入りました。動物に興味を持って聞いてくれるのがうれしい」と笑顔を見せます。

野生の使者≠ノ学ぶ

 毎年秋のフェスティバルではガイドの動物紹介のほか、動物のお面を作る「動物なりきり」コーナー、城内の鳥を観察する探鳥会、動物ものまね大会などがあります。


 今年は10回目記念で「ヒミツの動画館」があります。飼育員だからこそ見られる動物の暮らしぶりを撮影。夜行性で日中ほとんど寝ているアメリカビーバーが、木をくわえて泳いだり、集めた枝を積んだりと活発に動く姿を見られます。

 また、動物園がテーマの「城クマ弁当」や記念缶バッジも販売。ガイドの後藤千晴さんは「ガイドを経験して獣医を目指すようになった子もいます。動物たちは野生からの使者=B人と自然が共に暮らす環境について考える機会にしてほしい」と願っています。
http://www.nwn.jp/feature/20171108_zoofes/

和歌山公園動物園で「市民ZOOフェスティバル」 野菜を抱えたビーバーに歓声【和歌山経済新聞2017年11月14日】
サツマイモをくわえニンジンを抱えて走るアメリカビーバー

 和歌山公園動物園(和歌山市一番丁)で11月12日、「市民ZOOフェスティバル2017」が開かれた。主催は市民ボランティア団体「わかやまフレンZOOガイド」。

「わかやまフレンZOOガイド」メンバーがアメリカビーバーを紹介する様子

 「動物園を楽しい学び場に」を合言葉に2008年から始まった同イベントは今年で10回目。「お城とZOO(ずー)っとありが10(とう)!」をスローガンに約10の市民団体と協働で開き、約3800人が来園した。

 当日は同団体のメンバーによる動物ガイドや、同団体と動物園の10年の活動を紹介するパネル展示、飼育員撮影の普段は見られない動物たちの動画上映、ヒツジの毛に触れる体験コーナー、同園の過去写真の展示などを行った。

 そのほか、動物バルーン作り、和歌山城で見られる野鳥の写真展示、動物との暮らしを考える講演など、動物や自然環境にちなんだ企画を用意した。第1回開催時に好評だったという園内で撮った写真で作る缶バッジや、地元NPOと企画した「城(しろ)クマ弁当」の販売も行った。

 アメリカビーバーのガイドを聞いた小学生は「ビーバーがサツマイモやニンジンを手に持って歩く姿がかわいかった。歯だけで木を切り倒すのもすごい」と笑顔を見せた。

 同団体の後藤千晴さんは「10回目を迎え、動物園や動物たちと来園する全ての人への感謝の気持ちを込めた。これからも子どもから大人まで一緒に動物たちの魅力を発見して、『ありがとう』の気持ちを伝え合っていけたらうれしい」と話す。
https://wakayama.keizai.biz/headline/990/

http://archive.is/CONKT
http://archive.is/kVesL

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