2017年11月08日

松江でまた鳥インフル陽性 野生のキンクロハジロの死骸、簡易検査【産経WEST2017年11月8日】

 環境省は8日、松江市の宍道湖のほとりで見つかった野生のキンクロハジロ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。

 環境省によると、宍道湖のほとりでは5日、今回とは対岸で見つかったコブハクチョウの死骸からも簡易検査で陽性反応が出ており、鳥取大で高病原性かどうか調べる確定検査が行われている。

 キンクロハジロの死骸は7日に回収した。鳥取大で確定検査をする。
http://www.sankei.com/west/news/171108/wst1711080037-n1.html

鳥インフル 今シーズン初 島根県松江市で陽性反応「高病原性か?」【ハザードラボ2017年11月8日】
高病原性鳥インフルエンザに感染すると、首を傾けてふらついたり、首をのけぞらせて立っていられなくなる。写真上はホシハジロ、下は青海湖のインドガン(環境省提供)
 環境省は8日、島根県松江市で野鳥2羽の死骸が相次いで見つかり、簡易検査の結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認したと発表した。毒性の強い高病原性かどうかは確定検査の結果待ちだが、鳥インフルエンザの陽性反応が出たのは全国で今シーズン初。

 島根県松江市では、今月5日に宍道湖岸でコブハクチョウが回収されたのに続き、7日にはキンクロハジロの死骸が見つかった。いずれも簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されており、現在は鳥取大学で確定検査を進めている。

 島根県は死骸が見つかった周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、監視体制を強化している。確定検査には数日から1週間程度かかる見込みで、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された場合は、モニタリングの警戒対応レベルを引き上げる方針。

 環境省や農林水産省によると、昨年秋から春にかけての前シーズンには全国22都道府県で218件の野鳥の高病原性鳥インフルエンザが確認された。渡り鳥の飛来によって国内にもたらされるウイルスは、生産農家のニワトリやアヒル、カモなどが感染すると、多大な被害をもたらす。

 2016年11月に青森県青森市のアヒル農家で発生したケースでは、国内初のH5N6亜型のウイルスが検出され、今年3月までの4カ月間で、新潟や宮崎など9道県の12の農家に広がり、殺処分された家禽の合計は166万7000羽近くにのぼった。
wataridori
日本は季節を通じて渡り鳥が飛来するが、冬に韓国や中国からやってくるガンやカモがウイルスを広げる原因となることが多い(環境省)
インフル
前シーズンに国内で発生した高病原性鳥インフルエンザ(農水省まとめ)
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22635.html

http://archive.is/Eetlu
http://archive.is/VdMAW

posted by BNJ at 22:25 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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