2017年11月11日

静岡 《経済》 緑化優良工場に県内4件【中日新聞2017年11月11日】(冬には数百羽の渡り鳥)

◆ヤマハ発「大臣賞」、河合楽器「局長賞」

 緑化を進める工場をたたえる経済産業省の「二〇一七年度緑化優良工場等表彰」で、最高位の経済産業大臣表彰五件に県内からヤマハ発動機袋井工場(袋井市)が入った。県内の工場で大臣表彰を受けたのは累計十六件となり、全国トップになった。別の県内三工場も大臣賞に次ぐ賞などに選ばれた。

 ヤマハ発袋井工場は輸出用部品の梱包(こんぽう)などを担当する。住宅地に隣接し、十一万七千平方メートルの敷地のうち42%を緑化。自然林の割合が高く、冬には数百羽の渡り鳥が訪れる。自然林を生かしたウオーキングコースも整備し、従業員約三百十人の健康活動にも活用し、緑化の取り組みが従業員に浸透する工夫をしている。

 河合楽器製作所竜洋工場(磐田市)は、大臣賞に次ぐ関東経済産業局長表彰を受賞した。グランドピアノや縦型のアップライトピアノの生産拠点で、一九八〇年に建設。遠州灘に近く元は砂地だったが、十六万八千平方メートルの敷地を囲むように植樹した。約三万本の木々が育ち、工場から出る木くずの再資源化に取り組む。保育園児をドングリ拾いに招いたり、地域での植樹や間伐に従業員が参加したりしている。

 表彰制度は八二年度に創設。このほか日研フード(袋井市)は一般財団法人日本緑化センター会長賞、コーリツ(磐田市)は同会長奨励賞に選ばれた。

(山田晃史、久下悠一郎)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20171111/CK2017111102000092.html

https://megalodon.jp/2017-1111-1107-12/www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20171111/CK2017111102000092.html

posted by BNJ at 11:07 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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