2017年11月13日

新型インフル疑い患者が神戸港に 想定で対策訓練【神戸新聞NEXT2017年11月13日】(鳥インフルエンザ/H7N9型)

防護服を着用した患者を客船から搬送する参加者=神戸市中央区新港町(撮影・後藤亮平)
 新型インフルエンザへの感染が疑われる患者を乗せた船が神戸港に入港する−と想定した対策訓練が13日、神戸市中央区の神戸ポートターミナルであった。厚生労働省神戸検疫所や兵庫県、神戸市などの保健、港湾関係者ら約100人が危機への備えを確かめた。

 海外では2013年以降、中国を中心にH7N9型の鳥インフルエンザウイルスの感染者が増加。人から人にうつる新型インフルエンザの発生は確認されていないが、これまでに600人以上が死亡している。

 訓練は、人から人にうつった同ウイルスの集団感染が起きた国を出港し、神戸港に入る直前の船に感染が疑われる3人の客がいるとの想定で行われた。

 岸壁の現地本部や搬出に関わる検疫所職員や救急隊員ら約30人が、感染を防ぐ防護服を着用。患者役にはウイルスのまん延を防ぐ「陰圧フード」を着せ、担架や車いすを使って高所作業車などで船外に搬送し、救急車などに乗せた。

 その後の意見交換では、参加者らが情報伝達の不備などを指摘。現地本部長を務めた神戸検疫所の村井厚之次長(59)は「課題をまとめ、万一の際の対応にしっかり生かしたい」と話した。(山路 進)
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201711/0010729497.shtml

http://archive.is/pJJJp

posted by BNJ at 22:16 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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