2017年11月16日

生態園をつくろう 季節の野鳥、楽しく観察 三石小自然観察クラブ、鳴き声や特徴確認 /和歌山【毎日新聞2017年11月16日】

 校内の「生態園」(ビオトープ)で観察学習に取り組む橋本市立三石小学校・自然観察クラブ(14人)の児童たちが13日、学校周辺で見られる季節の野鳥について学んだ。

 同校は昨年度、毎日新聞社と国際花と緑の博覧会記念協会から、身の回りの自然環境について学ぶための生態園を作る対象校に選ばれている。

 この日は、日本野鳥の会県支部副支部長、中西正和さん(74)が講師を務め、「水辺に育った植物に集まる虫を食べに野鳥がやって来る」とビオトープとの関わりを説明。「海辺にしかいなかったイソヒヨドリが近年、高い建物が多い内陸にすみ着くようになった。大型スーパーや高いビルなどは岸壁に似て夜も明るく、餌となる虫も多い」と説明。「野鳥に興味があると、どんな場所でも観察を楽しめる」と語りかけた。

 児童たちは録音された野鳥の鳴き声を聴いたり、資料の図鑑で見かけの特徴を確認したりした。繁殖期にきれいな声で鳴く「さえずり」と、怒りや警告交じりの「地鳴き」があると知った4年の堀田心暖(ここの)さん(10)は「鳥にはいろんな鳴き声があって驚いた。声が変わるのも面白い」と感心していた。

 「生態園をつくろう」のホームページは(http://mainichi.jp/biotope)。【松野和生】
https://mainichi.jp/articles/20171116/ddl/k30/040/426000c

http://archive.is/YKE1a

posted by BNJ at 21:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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