2017年11月19日

インド 新鮮な生卵販売へ 鶏卵大手が計画 衛生管理を徹底、スズキが物流協力【毎日新聞2017年11月19日】

 【ニューデリー共同】鶏卵生産大手の「イセ食品」(埼玉県鴻巣市)が、自動車のスズキとインドで鶏卵の販売に乗り出す。衛生管理を徹底させて生でも食べられる品質の卵を生産し、スズキが物流面でサポートする。養鶏場の設置などを進め、2020年に販売を開始したい考えだ。

 インドでは低温での物流体系が未熟なことから、食中毒を避けるため、卵は加熱して食べるのが一般的。だが、高い経済成長率に伴って中間層が増加し、高品質の食品への関心が高まっている。販売する卵は1個約20ルピー(約35円)と通常の3倍ほどの価格にする予定だが、イセ食品は「購買層は多いはず」と期待を寄せる。

 両社は近く、インドに共同出資で会社を設立予定。120万羽を飼育する養鶏場と鶏卵工場を西部グジャラート州に建設する。当初は同州や商都ムンバイなどの大都市圏で販売。その後はニューデリーなどにも販路を拡大し、インド全体の5%のシェアを占める年間40億個の生産を目指す。

 スズキは子会社のマルチ・スズキがインドで乗用車の約5割のシェアを誇っており、配送での専用自動車導入を検討するなど、物流のノウハウを提供する。イセ食品の担当者は「細菌除去や洗浄の技術をインドでも導入したい」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20171119/ddm/008/020/057000c

http://archive.is/sPva6

タグ:インド
posted by BNJ at 11:01 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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