2017年11月30日

県調査 西条で鳥インフル検出、野鳥ふん便から低病原性【愛媛新聞ONLINE2017年11月30日】(H5N3型)

 県は29日、西条市で調査採取した野鳥のふん便から、感染した鳥の致死率が低い低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型)が検出されたと発表した。県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めて。県は30日に防疫会議を開き、県家畜保健衛生所の職員らに農家への指導の徹底を呼び掛ける。
 県や環境省によると、県が10月26日に西条市の加茂川河口でカモ類とみられるふん便を採取し、2検体から検出された。県の対応マニュアルでは半径1キロ圏内の養鶏農家に注意喚起が必要だが、該当はなかった。
 西条市はウイルスを保有している野鳥の飛来を受け、市内の全養鶏農家11戸に電話で情報提供。10月に消毒用消石灰を配布しており、追加の要望があれば提供するという。
 今シーズンのウイルス確認は低病原性で全国2例目、高病原性を合わせると9例目。今回採取したふん便は国立環境研究所(茨城県つくば市)での遺伝子検査を経て、鳥取大で確定検査をしていた。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201711307077

愛媛県初、鳥インフル検出 カモ・ガン類の糞便から【産経WEST2017年12月1日】

 愛媛県西条市の加茂川河口で、カモ、ガン類とみられるふん便から低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N3亜型)が検出され、県は30日、関係職員を集めて防疫会議を開き、対策を徹底することを申し合わせた。県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは初めて。

 県によると、ウイルスは環境省の定期調査で見つかった。10月26日に採取した20検体のうち2検体から、致死率が低い低病原性のウイルスが見つかり、29日に連絡があった。国内の今シーズンのウイルス確認は高病原性を含めて9例目。低病原性はこれが2例目。

 県の対策マニュアルでは半径1キロ以内の養鶏農家などに注意喚起することになっている。今回は該当する農家はなかったが、低病原性でも、養鶏場などで発生した場合は、殺処分など高病原性と同様の措置が必要になるという。

 県庁で開かれた会議には、家畜保健衛生所などの職員12人が出席。畜産課の佐伯拡三課長が「県内初の確認を重く受け止めている。農場で発生させないよう全力を尽くしたい」とあいさつ。発生状況の報告に続き、県内151の養鶏農家へ情報の提供を完了していることなどを確認した。会議では養鶏農家に対し、小型動物が侵入しないよう鶏舎のすき間を点検、修繕すること▽鶏舎に入る際や車も含めて消毒を徹底すること−などの指導に努めることを申し合わせた。
http://www.sankei.com/west/news/171201/wst1712010023-n1.html

http://archive.is/Ep13K
http://archive.is/F3vA5

posted by BNJ at 21:49 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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