2017年12月04日

ツル慰霊祭で児童ら舞披露 周南・八代盆地の古本社【山口新聞2017年12月4日】

音楽に合わせてツルの舞を踊る児童たち=3日、周南市
本州唯一のナベヅルの越冬地として知られる周南市の八代盆地にある古本社で3日、ツル慰霊祭が開かれ、地元住民や八代小学校(神山信司校長、14人)の全校児童ら約60人がツルの安らかな眠りを祈った。

八代のツルを愛する会(久行信明会長)の主催。読経の後、参列者が焼香した。八代小6年の男子児童(12)は「八代にツルが来てくれることは誇り。これからもやってくるツルを見守って安らかに眠ってください」と追悼の言葉を述べた。

同小の女子児童5人と卒業生の女子中高生4人が、ツルの舞を披露。白いシャツで両手にツルの羽を模した紙を持ち、音楽に合わせて踊った。

現在、八代盆地にはツル5羽が越冬している。同盆地で死んだツルは2010年以降確認されていない。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/1204/9p.html

ツル慰霊祭 周南の越冬地で 「安らかに」児童ら舞を披露 /山口【毎日新聞2017年12月4日】
ツルの慰霊祭で舞を披露する八代小の児童ら

 ナベヅルの越冬地、周南市八代で3日、ツルの慰霊祭があり、地域住民や八代小の児童など約50人が参列した。

 慰霊祭は、八代で命を落としたツルの冥福と、今季飛来したツルの越冬の無事を祈ろうと「八代のツルを愛する会」(久行信明会長)が毎年開いている。

 越冬地に近い神社「古本社」の境内には「鶴の墓」があり、シベリアに帰れなかったツルを地元の人たちが埋葬している。

 慰霊祭では鶴の墓の前で、保護活動に取り組む八代小の児童を代表して、6年の高原大翔さん(12)が「豊かな自然に恵まれた八代で、安らかにお眠りください」と追悼の言葉を述べた。その後、児童らが「ツルの舞」を披露。5年の佐藤さくらさん(11)は「お墓の中のツルが安心して眠れるようにと願って踊りました」と話していた。

 八代盆地には今季5羽のナベヅルが飛来している。【松本昌樹】

〔山口版〕
https://mainichi.jp/articles/20171204/ddl/k35/040/206000c

http://archive.is/fEDxf
http://archive.is/EOJg8

posted by BNJ at 11:47 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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