2017年12月13日

タンチョウ育つ長沼町に 営巣・繁殖に一役 「微高地」造成へ【読売新聞2017年12月13日】

 国の特別天然記念物タンチョウの飛来が確認されている長沼町は、国土交通省北海道開発局札幌開発建設部と共同で、町内の舞鶴遊水地に営巣や繁殖に使える高さ20〜80センチの「微高地」を造成することを決めた。町の担当者は「同様の事例は聞いたことがなく、珍しい取り組み」としており、来年1月中の造成を目指す。

 町役場で11日に開かれた検討会議で計画が示された。それによると、微高地は営巣や降雨時のヒナの避難場所を作ることを目的としており、同遊水地の5か所に造成を計画。約100平方メートルの平らなつくりとして、ヒナが自力で上がれるように緩やかな傾斜を設ける。

 タンチョウは近年、道東で数が増え、生息地の分散化が必要な状況になってきている。長沼町では2年前から飛来を連続して確認。今年も同遊水地で9、10月に各1羽、北長沼地区で9、10月と12月に各2羽が確認されている。冬季に確認されたのは道央では初めてという。むかわ町で繁殖したタンチョウとみられている。長沼町などは有識者らを交えた検討会議で共生に向けた対策を考えている。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20171213-OYTNT50070.html

http://archive.is/R8cxl

タグ:タンチョウ
posted by BNJ at 21:04 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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