2017年01月10日

太陽光発電計画 中止求め会結成 鹿沼市民ら /栃木【毎日新聞2017年1月10日】

 鹿沼市の前日光県立自然公園内の横根高原で、民間企業による大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設計画が浮上し、住民や自然保護団体が「横根高原の自然を守る会」を結成して反発している。8日に鹿沼市内で記者会見した守る会は、建設計画中止を求める署名活動を実施し、市と市議会に請願書を提出する意向を明らかにした。

 関係者によると、施設建設を計画しているのは太陽発電事業を専門とする東京都内の外資系事業者で、鹿沼市に特定事業目的会社を設立。日光市の一部を含む約80ヘクタールにソーラーパネルを設置するという。

 建設計画を巡り、事業者側は鹿沼市に対して書面で「事前相談」を提出したが、市は土地利用上「不適」と回答している。

 守る会によると、建設予定地には国の特別天然記念物であるニホンカモシカなどが生息し、絶滅危惧種の最上位に区分されるクマタカの営巣も確認されているという。

 守る会は建設計画に対し、クリーンエネルギーの普及には理解を示しつつ、設置場所を問題視している。守る会の小野彰史代表は会見で、「景観を損なう可能性があり、生態系の破壊、土砂災害の発生につながりかねない」として建設計画の中止を求めている。【花野井誠】
https://mainichi.jp/articles/20170110/ddl/k09/040/049000c

http://archive.is/11iQ7

posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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