2017年12月27日

輪島さんが総裁賞…愛鳥週間ポスター【読売新聞2017年12月27日】

日本鳥類保護連盟総裁賞を受賞した輪島さんの作品

臨場感あふれる描写評価

 来年の愛鳥週間(5月10〜16日)に使われるポスターの原画コンクールで、大崎市立古川中3年の輪島佳南かなさん(15)の作品が最高賞の日本鳥類保護連盟総裁賞を受賞した。輪島さんは昨年、中学生部門の最高賞にも選ばれており、2年連続上位受賞の快挙に「まさか総裁賞をいただけるとは。驚いたけれど本当にうれしいです」と喜んでいる。来年の愛鳥週間では、輪島さんの作品を基にしたポスターが全国で掲示される。

 輪島さんの作品は、県内有数の渡り鳥の飛来地である市内が舞台。冬の青空の下で広大な湿地にたたずむマガンとオオヒシクイが生き生きと描かれている。「大崎市の鳥のマガンと、飛来地に訪れるオオヒシクイのことを多くの人に知ってもらいたい」との思いを込め、所属する美術部の活動時間を利用して30時間ほどかけて描き上げた。

 審査では、遠近感に優れ、マガンやオオヒシクイの様子を魅力的に表現している点や、季節感をうまく表現した色合い、臨場感あふれる描写などが高く評価された。全国の小中学生、高校生から寄せられた5万9802点の頂点に輝いた。

 12日に東京都内で授賞式が行われ、同連盟総裁を務める常陸宮さまの賞状が贈られた。26日には大崎市役所を訪れ、伊藤康志市長に受賞を報告した。

 幼稚園の頃から絵を描き始めたという輪島さん。その魅力について「自分の思ったことを形にできるのが楽しい。上手に描けてほめられるのもうれしい」と語り、来春の高校進学後も創作を続けるという。

 コンクールは同連盟が実施しており、1990年度から総裁賞受賞作品が翌年のポスターに採用されている。輪島さんは「急いで描いたのでアラもあるが、ポスターになるのはうれしい。何度も見てもらいたい」と目を輝かせた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20171227-OYTNT50011.html

http://archive.is/fhxVk
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posted by BNJ at 10:36 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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