2018年01月02日

深泥池守って50年、独特の生態系冊子に 京都の団体【京都新聞2018年1月2日】

「深泥池を美しくする会」の設立50周年を記念して作成した冊子を手にする木村会長(京都市中京区・京都新聞社)
 京都市北区の市民団体「深泥池を美しくする会」は、発足から50年が経過したのを記念して冊子「深泥池」を作成した。自然豊かな深泥池の姿や歴史をカラー写真とともに紹介している。

 深泥池は、生物群集も含めて国の天然記念物に指定されている。珍しい植物が自生する独特の生態系を持つ池で、同会は1965年に池の環境を守るために地元住民や研究者が設立した。以来、地元自治会と協力して池周辺の清掃活動などをしてきたが、今回は外来種の侵入などで環境が変化している池の現状を知ってもらおうと、約30年ぶりに記念冊子を作った。

 冊子では、深泥池の歴史や伝承、池の水質を守る取り組みを紹介している。また、池に飛来する鳥や昆虫、生息する植物をカラー写真で取り上げており、深泥池の多彩な生態系を知ることができる。同会の木村満会長(75)=北区=は「地域の歴史を含めてまとめているので、広く深泥池を知ってもらって末永く大事にしてほしい」と話している。

 冊子は1500部刷った。地元の学校や図書館などに寄贈する。配布無料。木村会長075(721)0902。
http://kyoto-np.co.jp/environment/article/20180102000014

http://archive.is/79IdF

posted by BNJ at 21:02 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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