2018年01月11日

香川の鳥インフル疑い再検査…初回は陽陰性混在【読売新聞2018年1月11日】

 香川県さぬき市の養鶏場で死んだ一部の肉用鶏が、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、県は11日、その後の遺伝子検査の結果について「陽性とも陰性とも判断がつかなかった」とし、再検査を行うと発表した。農林水産省も国独自に検査を行う。


 この養鶏場では10日、55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査では陽性反応が出ていた。

 県によると、県東部家畜保健衛生所で生きた鶏と死んだ鶏計10羽について、2種類の手法で遺伝子検査を行ったところ、陽性と陰性の結果が混在したという。

 県畜産課は「こういう結果になるのは、極めて珍しい」として11日に、別の検体で再度、遺伝子検査を実施する。また同課は、この養鶏場では今回の55羽とは別に8日に33羽、9日にも55羽死んでおり、養鶏場が行った簡易検査では陰性だったことを明らかにした。

 通常、一つの鶏舎で死ぬ鶏は1日10羽前後で、同課は「何らかの異常が発生している可能性は否定できない」としている。

 大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「高病原性のウイルスでも鶏から鶏への感染がしにくいものもあり、陽性、陰性を含め全ての可能性を捨てきれない」と指摘している。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20180111-OYO1T50018.html

鳥インフル疑い 香川県が再検査 確定判断できず【毎日新聞2018年1月11日】
 香川県さぬき市の農場で鳥インフルエンザの疑いがある鶏が見つかった問題で、県は11日、前日の遺伝子検査で確定的な判断ができなかったため、農林水産省と合同で再検査を始めた。

 県は10日に遺伝子検査を二つの方法で実施したが、検体によって陽性と陰性が混在。反応を読めない検体も複数あり、農水省の専門家も判断できず、再検査を決めた。

 一方、鶏の大量死は8日から確認されていたことも県への取材で判明した。この農場の鶏舎では普段から1日に10羽程度が死ぬが、8日朝に33羽、9日朝に55羽が死んでいた。9日に農場の獣医師が鳥インフルエンザを疑い、5羽を簡易検査したが、反応は陰性。しかし、10日朝にも55羽が死んでいたため県に通報し、簡易検査で11羽中3羽で陽性反応が出た。【植松晃一】
https://mainichi.jp/articles/20180111/k00/00e/040/210000c

ウイルス遺伝子再検査へ、香川 高病原性鳥インフルの疑い【共同通信2018年1月11日】
 香川県さぬき市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生した問題で、県は11日、ウイルスの遺伝子検査について、農林水産省とともに再度実施する方針を明らかにした。10日の遺伝子検査では結論が明確に出せなかったため。

 再検査で病原性ウイルスと確定すれば、県は養鶏場で飼育されている鶏約5万1千羽の殺処分を始め、作業に当たる自衛隊の派遣も要請する予定で、家畜としてはこの冬1例目、四国での発生は初となる。

 農水省と県は別々に検査し、両者の結果から同省が慎重に結論を出す。

 9日の民間の獣医師による簡易検査では、鳥インフルの陰性反応が出たという。
https://this.kiji.is/324015541431878753?c=39546741839462401

鳥インフル、再検査実施=10日は感染判断できず−香川県【時事ドットコム2018年1月11日】
 香川県は11日午前、さぬき市の養鶏場で毒性の強い高病原性鳥インフルエンザ発生が疑われる事例が見つかった問題で、再検査を始めた。10日朝に死んでいたニワトリは簡易検査で陽性となったが、遺伝子を調べる詳細な検査では感染を判断できなかった。このため、10日夜までに新たに死んだ別のニワトリを使うなどして再検査を行う。
 簡易検査、遺伝子検査の結果は11日夜以降に判明する見通し。感染が確認されれば、国内では今冬初めてとなり、政府は関係閣僚会議を開き、対策を協議する。
 10日朝に55羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査では11羽のうち3羽が陽性反応だった。しかし、県によると、同日実施した遺伝子検査では「高病原性かどうか正確な判断がつきかねる」という結果になった。
 感染が確認されれば、県は飼育されている約5万1000羽全てを殺処分。養鶏場の周辺をニワトリや卵の移動を制限する区域に指定し、主要道路で通行車両の消毒も行う。
 農林水産省によると、国内では、鶏肉や卵を食べたことが原因で、鳥インフルエンザに人が感染した例は報告されていない。(2018/01/11-11:33)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011100185&g=soc

香川で鳥インフル疑い 国の機関などで再検査【NHKニュース2018年1月11日】
香川県さぬき市の養鶏場で10日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。香川県と農林水産省は詳しい検査を進めていて、鳥インフルエンザと確認されれば5万羽余りのニワトリを処分することにしています。
香川県によりますと10日、さぬき市の養鶏場でニワトリ55羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、一部から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

県はウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行っていますが、これまでに結果が判定できず、香川県と農林水産省は改めてニワトリから検体を採って再検査を行うことを決めました。

再検査は香川県の機関と茨城県つくば市にある国の機関で行われ、結果がわかるのは11日夜から12日未明になる見通しです。

養鶏場のニワトリで鳥インフルエンザが確認されれば四国では初めてで、全国でもこの冬、初めてとなります。

この養鶏場はニワトリの移動を自粛していて、香川県は鳥インフルエンザと確認された場合、飼育されている5万羽余りのニワトリを処分することにしています。
官房長官「万一に備え感染拡大防止対策講じた」
菅官房長官は午前の記者会見で「2種類の遺伝子検査を行ったが検査結果にばらつきがあり、専門家を派遣し、改めて検査を行っている。検査結果が出るのはきょう午後8時ごろと聞いている」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「万一の場合に備えて、自主的な移動や搬出の制限を周辺農場にお願いするとともに、当該農場への出入りの制限や消毒の徹底、消毒ポイントの設置など、感染拡大の防止措置を実施するなど対策を講じている」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285121000.html

香川の鳥インフル疑いで遺伝子再検査【共同通信2018年1月11日】
 香川県さぬき市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が発生した問題で、県は11日、ウイルスの遺伝子検査を再実施する方針を示した。10日の遺伝子検査で結論が出せなかったため。
https://this.kiji.is/323952776043644001?c=39546741839462401

香川の養鶏場で今冬初の鳥インフル疑い、遺伝子検査踏まえ約5万羽を殺処分【産経WEST2018年1月11日】
 鳥インフルエンザが疑われる事例が発生した香川県さぬき市の養鶏場=10日午後

 香川県は10日、さぬき市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で鶏11羽中3羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出た。確定すれば、家畜としてはこの冬1例目で四国での発生は初。県は遺伝子検査で病原性ウイルスと確認され次第、11日に殺処分を始める方針で約5万1千羽が対象となる見通しとしたが、11日未明、「遺伝子検査の結果の見極めに時間がかかっている」と説明し、農林水産省も結果公表は11日朝以降になるとした。

 この養鶏場は鶏の移動を自粛。県は殺処分開始と同時に、この養鶏場を含む半径3キロ圏内のさぬき市の9農場に鶏や卵などの持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限」を、同3〜10キロ圏内にある県内18農場に持ち出しを禁じる「搬出制限」をそれぞれかける方針だ。現場周辺は既に消毒した。

 県によると、10日午前9時15分ごろ、養鶏場の鶏舎15棟のうちの1棟で飼育していた約6千羽のうち、55羽が死んでいるのを管理者が発見し、直ちに県に届けた。8棟で肉用鶏約5万1千羽を飼育中で、他の7棟に鶏はいなかった。

 養鶏場周辺で鳥インフルエンザが疑われるような野鳥の死骸などは見つかっておらず、鶏舎の窓などは閉まっていたため、県は、感染した外部の野鳥などが入り込んだ可能性は低いとしている。

 農林水産省は10日午後2時から防疫対策本部を開催。浜田恵造知事を本部長とする対策本部を設置した県と連携し、迅速な対応を取ることを申し合わせた。斎藤健農相は「まん延を防止するため防疫措置を確実に実施してほしい」と述べた。
http://www.sankei.com/west/news/180111/wst1801110014-n1.html

香川の鳥インフルは陽性…5万1千羽殺処分へ【読売新聞2018年1月11日】
 香川県は10日、同県さぬき市の養鶏場で55羽の肉用鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。



 遺伝子検査で病原性ウイルスを検出した場合、県はこの養鶏場の約5万1000羽を殺処分する。農林水産省によると、感染が確認されれば、国内の家禽かきん農場で今年度初となる。

 発表では、同日午前9時15分頃、養鶏場の管理者から県に「死ぬ鶏の数が増えている」と連絡があった。県が調べたところ、鶏舎15棟のうち1棟で55羽が死んでおり、簡易検査で生きた1羽と死んだ2羽から「A型インフルエンザ」の陽性反応が出た。

 県が実施中の遺伝子検査の結果は、11日にも判明する見通し。

(ここまで303文字 / 残り348文字)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180111-OYT1T50005.html

香川で鳥インフル疑い 徳島の食品会社が養鶏場運営【徳島新聞ニュース2018年1月11日】
 香川県は10日、さぬき市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で鶏11羽中3羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出た。確定すれば、家畜としてはこの冬1例目で四国での発生は初。県は遺伝子検査で病原性ウイルスと確認され次第、11日に殺処分を始める方針で、約5万1千羽が対象となる見通し。

 この養鶏場は徳島県西部の食品会社が運営しており、鶏の移動を自粛した。香川県は殺処分開始と同時に、この養鶏場を含む半径3キロ圏内のさぬき市の9農場に鶏や卵などの持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限」を、同3〜10キロ圏内にある県内18農場に持ち出しを禁じる「搬出制限」をそれぞれかける方針だ。現場周辺は既に消毒した。

 県によると、10日午前9時15分ごろ、養鶏場の鶏舎15棟のうちの1棟で飼育していた約6千羽のうち、55羽が死んでいるのを管理者が発見し、直ちに県に届けた。8棟で肉用鶏約5万1千羽を飼育中で、他の7棟に鶏はいなかった。

 養鶏場周辺で鳥インフルエンザが疑われるような野鳥の死骸などは見つかっておらず、鶏舎の窓などは閉まっていたため、県は、感染した外部の野鳥などが入り込んだ可能性は低いとしている。

 農林水産省は10日午後2時から防疫対策本部を開催。浜田恵造知事を本部長とする対策本部を設置した県と連携し、迅速な対応を取ることを申し合わせた。斎藤健農相は「まん延を防止するため防疫措置を確実に実施してほしい」と述べた。

 ◆鳥インフルエンザ A型インフルエンザウイルスによる鳥の病気。高病原性に感染すると多くが死ぬ。環境省によると、2016年秋から17年春にかけ全国で流行し、野鳥で高病原性ウイルスを検出した件数は、過去最多だった10〜11年を超えた。人が鶏肉や卵を食べても感染しないとされるが、海外では、生きた鳥を扱う市場などで日常的に濃厚接触して感染したとの報告もある。世界保健機関(WHO)は、ウイルス遺伝子の変異による新型インフルエンザの発生を警戒している。
【写真説明】鳥インフルエンザが疑われる事例が発生した香川県さぬき市の養鶏場=10日午後4時23分(共同通信社ヘリから)
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2018/01/2018_15156306756965.html

東京・香川で鳥インフルか 高病原性か確定検査中【FNN News2018年1月11日】
東京都と香川県で、鳥インフルエンザの疑いのある鳥が見つかったことがわかり、高病原性かどうか、確定検査が行われている。
東京都によると、5日、大田区で、オオタカ1羽の死骸が回収され、遺伝子検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たという。
その後、精密検査を行ったが確定に至らず、11日に再検査を行うことにしている。
また、香川・さぬき市の養鶏場でも、10日、ニワトリが鳥インフルエンザに感染した疑いがあり、県の簡易検査の結果、11羽のニワトリのうち、3羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。
10日夜に発表とされていた遺伝子検査の結果は、まだ出ておらず、高病原性鳥インフルエンザと確認されれば、香川県内では初めてとなる。 (岡山放送)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381536.html

http://archive.is/kFYVJ
http://archive.is/CHXbS
http://archive.is/UJVr1
http://archive.is/Bmy6P
http://archive.is/l84ve
http://archive.is/4Q2bq
http://archive.is/gkji3
http://archive.is/9LCax
http://archive.is/jTvc7
香川で鳥インフル疑い 農水省が緊急対策本部会議【NHKニュース2018年1月10日】
今冬初の家畜鳥インフル疑い、大陸からの渡り鳥が媒介か 専門家、水際対策最重要と指摘【産経WEST2018年1月10日】
【香川で鳥インフル疑い】「対策十分取ってきたが…」養鶏場の管理会社困惑 同業者ら「大事にならないで」【産経WEST2018年1月10日】
香川・さぬき 養鶏場で鳥インフル疑い事例 3羽陽性反応【毎日新聞2018年1月10日】

posted by BNJ at 22:00 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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