2018年01月15日

島根)大橋川にユリカモメ 専門家「餌やりやめて」【朝日新聞デジタル2018年1月15日】

川べりに並ぶユリカモメ=松江市魚町

 松江市白瀉本町の大橋川にかかる松江大橋付近で、ユリカモメの群れが見られる。断続的に雪が降った12日も、数十羽が一列に並んでたたずんだり上空を群れで舞ったりしていた。

 写真を撮っていた男性(73)によると、近くの人がパンを与えることから集まるようになったという。男性は5、6年前から時折撮影に訪れているといい、多い時には100羽以上が集まるという。すぐ横を車が通過しても逃げず、慣れている様子だ。

 愛らしい姿だが、専門家は警鐘も鳴らす。米子水鳥公園(鳥取県米子市)の神谷要館長(45)によると、ユリカモメは人の給餌(きゅうじ)に集まりやすく、都会では餌やりのためたくさん生息している。大橋川周辺でも20年以上前から人が与える餌に集まる光景が見られたという。

 神谷館長は「規制する法律もないので難しいが、単に可愛いからという理由で餌をやると、生態系に予想外の影響が表れるかもしれない」と指摘する。ユリカモメが増えると捕食する大型鳥も増え、他の鳥を襲うことなどが考えられるという。(奥平真也)
https://www.asahi.com/articles/ASL1D4VTJL1DPTIB006.html

http://archive.is/OE3vf
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posted by BNJ at 10:33 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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