2018年01月17日

坂井平野に特別天然記念物のナベヅル飛来(福井県)【NNNニュース2018年1月17日】

国の特別天然記念物に指定されているナベヅルが、羽を休めるため坂井平野に飛来しています。

県内で姿を見せるのは非常に珍しく、2009年以来9年ぶりです。


今月上旬に坂井市三国町加戸の水田で、撮影されたナベヅルです。

体は黒みがかった灰色で、首の半分から上が白く、目の周りが赤いのが特徴です。

撮影したのは、福井市の森義一さん(70)です。カメラが趣味の森さんは、石川県へ初詣に向かう途中でナベヅルを見つけ、夢中でシャッターを切りました。

森さんは「今まで見たことがないような鳥を見ることができたので、すぐに車から降りて何枚もシャッターを切った」と話していました。

坂井平野に舞い降りたナベヅルは1羽で、体長は1メートル程度。水田では時折エサをついばんでいたそうです。

県や日本野鳥の会によりますと、県内へのナベヅルの飛来は非常に珍しく、1995年や2009年にわずかに確認されているということです。シベリアから越冬のため群れで飛んで行動し、ほとんどは鹿児島県や山口県に渡ります。

日本野鳥の会では、群れからはぐれて羽を休めているのではないかとみています。

ナベヅルは、今月9日以降は姿が確認されていません。日本野鳥の会では、このまま県内で越冬する可能性もあるとしていて、見かけてもむやみに近寄らず見守ってほしいとしています。
http://www.news24.jp/nnn/news8639578.html

http://archive.is/qibnl

タグ:ナベヅル
posted by BNJ at 21:31 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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