2018年01月23日

鳥インフル 侵入防げ【読売新聞2018年1月23日】(岡山県)

消石灰を散布する養鶏場の従業員たち(県内で)=県提供

 ◇県、養鶏場に消石灰配布

 香川県さぬき市の養鶏場の鶏から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は22日、消毒や野生動物の侵入を防ぐための消石灰の配布を始めた。県内では2007年に高梁市、15年には笠岡市で感染が確認され、計21万1000羽が殺処分されており、関係者は警戒を強めている。(加藤律郎、坂下結子)

 県畜産課によると、鳥インフルエンザは、渡り鳥などの野鳥やネズミが媒介して感染するケースが多く、特に冬季はリスクが高いという。県はさぬき市での発生を受けて家畜伝染病予防法に基づく消毒命令(19日付)を出し、県内185か所の養鶏場に消石灰を配ることにした。

 岡山市南区の全農岡山県本部総合流通センターでは、この日午前9時30分から、20キロ入りの消石灰210袋をフォークリフトで大型トラックに積み込み、搬出する作業を開始。一部の養鶏場は、シャベルで鶏舎の周りにまいた。

 県は2月10日までに計1万2000袋(240トン)を配り、同13日までに散布して各地域の家畜保健衛生所へ報告するよう養鶏場に求めている。その後、同衛生所の職員が現場で確認し、必要に応じて指導する。

 県畜産課の橋本尚美・総括参事は「(鳥インフルエンザが発生すると)地域への影響も大きく、生産者にとって死活問題となる。地域で機運を高めてもらい、発生予防に努めたい」と気を引き締めていた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20180122-OYTNT50476.html

http://archive.is/FtUTH
岡山県、全養鶏場に消石灰配布 さぬき鳥インフル感染予防で【山陽新聞デジタル2018年1月19日】

posted by BNJ at 11:20 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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