2018年01月25日

鳥取)絶滅危惧種のナベヅル、3年ぶりの飛来 米子【朝日新聞デジタル2018年1月25日】(他1ソース)

コハクチョウに交じって羽を休めるナベヅル(中央)=米子市彦名新田、米子水鳥公園提供

 環境省の絶滅危惧種に指定されている渡り鳥・ナベヅル1羽が24日、米子水鳥公園(米子市)に飛来した。鳥を観察していた来園者の男性(73)が午後3時半ごろに見つけて公園職員が確認した。ナベヅルの飛来は2015年2月の1羽以来、約3年ぶりという。

 公園によると、確認されたナベヅルは体長約1メートルで全身は黒っぽく、顔からくびにかけては白い。額が赤黒くて目が赤いことから成鳥らしい。観察施設から左側にあるドーナツ形の島でコハクチョウなどに交じって羽を休めているという。

 ナベヅルはシベリアや中国から飛来して、国内最大の越冬地・鹿児島県出水市などで越冬することが知られている。公園の桐原佳介・主任指導員は「北帰行を始めたが悪天候やコースがずれて立ち寄ったのではないか」と話した。公園での滞在は短いとみている。(杉山匡史)
https://www.asahi.com/articles/ASL1S5KCHL1SPUUB00J.html

ナベヅル1羽飛来 米子水鳥公園、3年ぶり【日本海新聞2018年1月25日】
 鳥取県米子市彦名新田の米子水鳥公園に24日、環境省の絶滅危惧種に指定されているナベヅル1羽が飛来した。同公園に舞い降りたのは、2015年2月に1羽が確認されて以来3年ぶり。

米子水鳥公園に飛来したナベヅル=24日、米子市彦名新田
http://www.nnn.co.jp/news/180125/20180125097.html

寒波で珍客、米子水鳥公園にナベヅル飛来【産経ニュース2018年1月26日】
 山陰地方が今冬一番の寒波に見舞われている中、鳥取県米子市の米子水鳥公園に、絶滅危惧種のナベヅル1羽が飛来した。悪天候を避け、一時的に立ち寄ったらしい。公園には、山陰では数少ないアメリカコハクチョウ、オオハクチョウも滞在。寒波がもたらした野鳥たちの珍しい冬風景が出現した。

 ナベヅルは24日午後3時半頃、通称「ドーナツ島」のヨシ原近くで確認された。強風による吹雪と氷点下を記録する荒天に耐え、動きを止めてじっとたたずんでいた。灰黒色の体で白い首が目立つ。赤黒い額に赤い目がチャーミング。全長約1メートル。

 世界生息数約1万羽とされ、ロシア東南部などで繁殖し、その多くが鹿児島県の出水平野で越冬する。

 雪景色が広がるドーナツ島には、オオハクチョウの15羽程度の群れが見られ、ヨシの根を掘り起こしては食べていた。近くには、公園の常連のコハクチョウに交じり、アメリカコハクチョウ1羽も。

 ナベヅルは25日午前、公園を立ち去ったが、桐原佳介主任指導員は「越冬地から北に移動を始めたナベヅルの群れから、荒天ではぐれた1羽が公園に避難したのでしょう」と推測。ナベヅルが公園に降り立ったのは3年ぶり3回目という。(山根忠幸)
http://www.sankei.com/region/news/180126/rgn1801260035-n1.html

ナベヅル 1羽飛来 米子水鳥公園 /鳥取【毎日新聞2018年1月26日】
鳥取県米子市の米子水鳥公園に飛来したナベヅル(中央)=同公園提供
 米子市彦名新田の米子水鳥公園で24日、ナベヅル(ツル科)1羽が一時飛来しているのが確認された。25日には姿が見えなくなり、公園の主任指導員、桐原佳介さん(44)は「本来は群れで行動する。大雪を避けて来たのかもしれない」と話している。

 体長90〜100センチで、額が赤黒い。環境省のレッドリストでは絶滅の危険性が増大している種「絶滅危惧2類」に指定されている。世界中で1万羽が生息していると推定され、中国東北部やロシア南東部で繁殖。多くが鹿児島県出水市で越冬する。米子水鳥公園への飛来は2015年2月の1羽以来という。【小松原弘人】
https://mainichi.jp/articles/20180126/ddl/k31/040/508000c

http://archive.is/Qy9RH
http://archive.is/J0sJb
http://archive.is/jhIF7
http://archive.is/bQ2yX

posted by BNJ at 21:38 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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