2018年02月19日

ドローンでタンチョウ追い払え【朝日新聞デジタル2018年2月19日】(既報1ソース)

タンチョウを追い払うため近づくドローン=鶴居村

農業被害続く鶴居で実証実験
 国の特別天然記念物タンチョウの農業被害が続く鶴居村で16日、ドローンを使ってタンチョウを追い払う実証実験があった。環境省は今回の実験結果を検証し、実用できる可能性や、具体的な手法などを検討する。 同村では、タンチョウがデントコーン畑を食い荒らしたり、牛舎に入り込んで配合飼料からコーンのみを食べたりする被害が出ている。村民らは畑に入ったタンチョウに直接近づいて追い払っているが、タンチョウが再び戻ってくることもあり、負担が大きい。このためドローンで追い払う効果があるか、実験することにした。

 実験は同村下久著呂の牛舎周辺で実施。エサを求めてやってきたタンチョウに向け、約70〜80メートル離れた場所から、環境省の委託を受けた業者らが小型カメラと防犯ブザーをつけたドローンを飛ばした。近づいていくと、約10羽のタンチョウが逃げていった。

 タンチョウや牛の行動を確認するため、地上には無人カメラを設置した。今後はこの映像を解析し、タンチョウがドローンに慣れた場合の対応も検討する。 環境省釧路自然環境事務所の藤井好太郎野生生物企画官は「タンチョウが反応したのでよかった。広い場所や群れではどういう行動をするのかも見ていきたい」と話している。 (佐藤靖)
https://www.asahi.com/articles/CMTW1802190100002.html

ドローン威嚇効果あり タンチョウ食害 鶴居で初実験【北海道新聞2018年2月17日】
牛舎に近づいたタンチョウを追い払うドローン(茂忠信撮影)
 【鶴居】環境省釧路自然環境事務所は16日、国の特別天然記念物タンチョウによる農業被害対策の一環として、小型無人機ドローンを飛ばして酪農場に侵入したタンチョウを追い払う初の実験を釧路管内鶴居村で行った。牛の餌を目当てに牛舎へ近づく個体が一時的に遠ざかる効果が確認され、同事務所は今後も実験を行う予定だ。

 実験は、村内の酪農家の農場で実施。防犯ブザーを取り付けたドローンを上空約30メートルまで上昇させた後、ブザー音を鳴らしながら、牛舎周辺を歩くタンチョウに向かって少しずつ降下させた。その場にいた10羽すべてがドローンを認識し、飛び立つなどして離れた。
残り:205文字/全文:481文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/165058

ドローンでタンチョウ追い払い 環境省が鶴居で実験【北海道新聞2018年2月19日】
【鶴居】環境省釧路自然環境事務所は2月16日、国の特別天然記念物タンチョウによる農業被害対策の一環で、小型無人機ドローンを飛ばして酪農場に侵入したタンチョウを追い払う実験を釧路管内鶴居村で行った。広い農場を少ない人手で簡易的に追い払う手法として、ドローンを初めて使用。実験ではおよそ50センチ四方のドローンに音の出る防犯ブザーを取り付け、専門業者が操縦。上空30メートル付近まで上昇させてから地上を歩くタンチョウへ迫ると、計10羽がドローンを認識し、警戒しその場を離れようとする行動が確認された。

https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/5734939761001

http://archive.is/OYYtA
http://archive.is/fEqa1
http://archive.is/JMpZt

posted by BNJ at 10:37 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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