2018年02月20日

また元気な姿を 安曇野のコハクチョウ、北帰行始まる【信濃毎日新聞2018年2月20日】

犀川白鳥湖の上で羽ばたくコハクチョウ=20日午前7時49分、安曇野市豊科田沢
 長野県安曇野市で冬を過ごすコハクチョウの北帰行が始まった。越冬地の犀川白鳥湖(豊科田沢)や御宝田遊水池(明科中川手)で、飛来数を毎日数えている地元の保護団体「アルプス白鳥の会」が20日朝、数の減り具合から判断した。昨年より13日遅く、例年と比べても2日ほど遅いという。

 同会事務局の会田仁(まさし)さん(68)=安曇野市穂高有明=によると、今季の飛来数のピークは今月17日の838羽。20日は731羽で100羽ほど減った。今年は新潟方面で雪が多く、餌を求めて安曇野まで飛来するケースが続いたため、数が減りだすのが遅くなったことが考えられるという。

 犀川白鳥湖では20日午前8時すぎ、コハクチョウが、うなずくように何度か首を縦に振った後、鳴き声を上げて次々と飛び立った。訪れた写真愛好家が盛んにシャッターを切っていた。

 昨季は市内で鳥インフルエンザ感染が疑われたコハクチョウが見つかり、2カ所の越冬地周辺への立ち入りが制限された。10年以上前から撮影に訪れているという神戸市の福島建己さん(72)は「全てのコハクチョウが無事に帰り、来季もまた元気な姿を見せてほしい」と話していた。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180220/KT180220FSI090001000.php

長野 コハクチョウの北帰行始まる 安曇野【中日新聞2018年2月21日】
北帰行を始めたコハクチョウ=安曇野市で

 越冬のために安曇野市豊科の犀川白鳥湖などに飛来していたコハクチョウの北帰行が二十日、始まった。昨年より十三日遅い。東北や北陸の豪雪で餌が食べられず、安曇野まで飛来する数が増えたため、北帰行も遅れたとみられる。

 北帰行宣言は、安曇野のコハクチョウ保護活動を続けている「アルプス白鳥の会」が出した。日本野鳥の会副会長で、同会事務局の会田仁さん(68)によると、今季の最多飛来数は十七日の八百三十八羽。二十日は七百三十一羽と百羽以上減った。

 この日は、早朝から同会会員や大勢の写真愛好者らが見守る中、コハクチョウが鳴き声を上げながら次々に飛び立った。松本市内の会社員(57)は「シベリアまで無事に帰れよ」とカメラを手に見送っていた。

 (野口宏)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180221/CK2018022102000035.html

越冬のコハクチョウ、「北帰行」が本格化【読売新聞2018年3月5日】
翼を羽ばたかせるコハクチョウ(3日、安曇野市で)

 長野県安曇野市の犀川一帯で、越冬していたコハクチョウが生まれ故郷のシベリア方面へ飛び立つ「北帰行」が本格化している。

 地元の愛護団体「アルプス白鳥の会」によると、今季の飛来のピークは2月17日の838羽で、前季より140羽多かった。厳しい冷え込みと新潟などの越冬地で雪が多かったことが、飛来増につながったとみられる。

 北帰行は同月下旬から始まり、春らしい陽気となった3日は、552羽まで減った。4月中旬までには全てが飛び去る見通し。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180304-OYT1T50047.html

http://archive.is/TtyFd
https://megalodon.jp/2018-0221-1053-21/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180221/CK2018022102000035.html
http://archive.is/oMqFt

posted by BNJ at 20:49 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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