2018年02月22日

生態園をつくろう 校舎周辺の野鳥観察 自然観察クラブが最終回 橋本・三石小 /和歌山【毎日新聞2018年2月22日】

野鳥を観察する自然観察クラブの児童たち=和歌山県橋本市の市立三石小学校で、松野和生撮影
 自然の生き物を呼び込む「生態園」(ビオトープ)について学習を進めてきた橋本市立三石小学校・自然観察クラブの児童たちは19日、学校周辺に姿を見せる野鳥の観察などを行った。

 同校は毎日新聞社と国際花と緑の博覧会記念協会から、身近な自然環境について学ぶ生態園を校内に作る対象校に選ばれ、児童たちは昨年5月以来、計6回にわたって活動してきた。季節を通して生態園や周辺に来る虫や鳥、水辺に育つ植物を観察し、写真に撮るなどして記録している。

 最終回となったこの日は、講師を務める県立自然公園指導員の井奥恵三さん(70)と日本野鳥の会県支部の中西正和さん(75)が、これまでの学習を総括。「身の回りに来るたくさんの生き物と関わりながら私たちの生活も成り立っている。ここ数十年間に絶滅した生き物も数多い。保護して増やすことが大切」などと語りかけた。

 続いて児童たちは校舎周辺を巡り、屋根などに止まっている野鳥を見つけては望遠鏡をのぞいて色彩豊かなイソヒヨドリや小柄なカワラヒワなどに見入った。

 石井南帆さん(4年)は「ビオトープには虫や鳥がたくさんいるのを知って勉強になった。水辺だけでなく周りのいろんな場所をきれいにして生き物が楽しく暮らせる世界にしたい」と話した。

 「生態園をつくろう」のホームページは(http://mainichi.jp/biotope)。【松野和生】
https://mainichi.jp/articles/20180222/ddl/k30/040/462000c

http://archive.is/bbgiu
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posted by BNJ at 21:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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