2018年02月27日

秋田)北帰行始まる 八郎潟周辺【朝日新聞デジタル2018年2月27日】

水田に飛来したガン類=三種町

 渡り鳥に北帰行の季節がやってきた。大潟村や三種町など八郎潟周辺では、まだ雪が残る水田でエサを探すガン類の姿が目立ち始めた。宮城県の伊豆沼など越冬地からの飛来はこれからピークを迎え、気温が上がるとともに繁殖地の極東ロシアに向けて旅立つ。

 八郎潟周辺はガン類などの国内有数の飛来地。繁殖地と越冬地を往復する渡り鳥が体力を養う中継地になっている。約45年前から八郎潟で野鳥を観察している「大潟の自然を愛する会」の堤朗(あきら)会長(60)によると、大雪の影響からか、今年は飛来の始まりが2週間ほど遅れている。八郎潟周辺で越冬する群れもいるという。

 かつて国内第2の広さを誇った八郎潟は干拓後、野鳥の楽園になった。絶滅危惧種になっているハクガンやシジュウカラガン、オオワシやオジロワシも飛来、観察や撮影に県外からも愛好家が訪れる。

 大潟村では3月4日午前9時から、「親子で楽しむ冬鳥観察会〜大復活したシジュウカラガンを見よう〜」が開かれる。「日本雁(がん)を保護する会」の呉地正行会長らが講師となる。参加は無料。2日までに村干拓博物館(0185・22・4113)に申し込む(加賀谷直人)https://www.asahi.com/articles/ASL2V3325L2VUBUB001.html

http://archive.is/JvVhd

posted by BNJ at 10:35 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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