2018年03月17日

野鳥生息域に相次ぐ侵入者 米子水鳥公園が監視強化【産経WEST2018年3月17日】

立ち入り禁止の野鳥生息域に入り込んだカメラマン=鳥取県米子市の米子水鳥公園(山根忠幸撮影)

 鳥取県米子市の米子水鳥公園は16日、立ち入りを禁止している野鳥生息域に入り込む人が相次いでいることから、監視態勢の強化に乗り出した。県外から訪れたカメラマンが目立ち、公園を開設した平成7年以来初めて監視を強化することにした。

 立ち入り禁止区域には、今月上旬から野鳥撮影用の望遠レンズを装着したカメラを手にした侵入者が目立つようになった。こうした侵入は従来、年1〜2回程度だったが、現在は頻繁に繰り返されている。公園には今月、マナヅルやナベヅルが飛来し、珍しいヘラサギも滞在しているが、立ち入る狙いは不明という。

 公園(広さ約28ヘクタール)は、観察施設ネイチャーセンター周辺のみが入場でき、大半は野鳥の生息域として立ち入りを禁じており、生息域に入る園路を閉鎖し、警告看板を設置している。15日午後2時頃にも、カメラを手にした男性2人が、生息域に約300メートル侵入。驚いたカモ類が一斉に飛び立つ“異変”で気づいた公園職員2人が、注意に駆けつける騒ぎとなった。

 この出来事を機に、職員が当面、観察施設から生息域への人の出入りの監視強化を図ることにした。監視カメラの増設なども検討するという。公園は、市都市公園条例で立ち入り禁止区域を設定、違反者に退去を命じることができる。

 神谷要館長は「故意に立ち入ったと思われるケースが多く、残念ながら対策を取らざるを得ない」と話している。
http://www.sankei.com/west/news/180317/wst1803170023-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/180317/wst1803170023-n2.html

http://archive.is/AmMrc
http://archive.is/oAMfd

posted by BNJ at 11:52 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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