2018年03月29日

琵琶湖の渡り鳥激減、原因不明 滋賀県調査【京都新聞2018年3月29日】

今年は観測数が大きく減ったオオバン(2016年3月、大津市の琵琶湖)
 今年1月に琵琶湖岸など滋賀県内に飛来した渡り鳥の観測数は11万73羽で、過去10年間で最も少なかったことが28日までに、県の調査で分かった。昨年の13万羽から17・7%減った。県は「なぜ大きく減ったのか原因は分からない」としている。

 冬の渡り鳥は一般に10月中旬から滋賀県に飛来する。県は毎年、観測数が増える1月に日本野鳥の会滋賀などの協力を得て、琵琶湖や内湖、河川など181カ所で生息調査をしている。

 今年は1月6〜8日に300人態勢で調査し、11万羽を観測した。カモ科やカイツブリ科など、41種類のうち23種類が前年より少なくなった。

 減少が目立ったのは、黒い色が特徴的なオオバン。全種類で最も多い2万4千羽を観測したが、昨年から32・7%減った。ヒドリガモも9800羽で44・2%マイナス。愛らしい姿がバードウオッチャーに人気のミコアイサも635羽で61・14%少なかった。

 2009〜16年調査の観測数は15万〜19万羽で推移しており、この2年間で大きく落ち込んでいる。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180329000028

http://archive.is/CFUu3

posted by BNJ at 23:42 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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