2018年04月03日

運河のユリカモメ、頭に矢が刺さったまま… 宮城県が保護検討 現場付近には複数の矢【河北新報オンラインニュース2018年4月3日】

矢が刺さった状態で見つかったユリカモメ=3月29日、石巻市中里7丁目付近(石巻市提供)

 宮城県石巻市中里7丁目の北上運河で、頭に矢のような物が刺さったユリカモメが発見されたことが2日、宮城県などへの取材で分かった。石巻署が鳥獣保護法違反容疑を視野に調べている。
 県などによると、付近住民から3月28日午前、同署に通報があった。同署から連絡を受けた県東部地方振興事務所(石巻市)の職員が確認すると、ユリカモメは成鳥で、頭の左側に紙で作ったとみられる長さ約10センチの矢のような物が刺さっていた。
 ユリカモメは元気に飛び回り、餌も食べているという。同事務所は救護のため捕獲できないかどうか検討している。
 発見現場近くには同様の形状の物が複数本落ちており、同署が関連を調べている。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180403_13026.html

“矢”刺さったユリカモメ 4日経過も…捕獲は【テレ朝NEWS2018年4月2日】
 矢のようなものが刺さった状態で発見されてからすでに4日以上が経過している。

 近所の住民が驚きと同時に心配そうに見つめる1羽のカモメ。
 先月28日、宮城県石巻市で、住民からの通報で県の職員が矢のようなものが刺さったユリカモメを発見した。よく見ると、矢は左目のすぐ後ろから斜め下へ刺さっていて、矢の本体部分は紙を硬く筒状に巻いているようにも見える。ただ、刺さっている部分がどんなもので、どの程度刺さっているかは分かっていない。
 カモメは見る限り、餌(えさ)を食べたり水を飲んだり、さらには飛んで移動している姿からは、弱って衰弱しているようには見えない。一見、元気そうにも見えるカモメだが、専門家は。
 ズーパラダイス八木山・吉住和規獣医師:「動くことによって矢がズレたりした場合は、命の危険性はあるとは考えます」
 現在、県はカモメをどのような方法で捕獲できるのか、保護も含めて検討しているという。警察は鳥獣保護法違反などの疑いもあるとして周辺のパトロールを強化している。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000124228.html

頭に矢?刺さったカモメ 「ひどいことを…」 石巻【朝日新聞デジタル2018年4月3日】
矢のようなものが刺さったユリカモメ=3日、宮城県石巻市中里7丁目
写真・図版
矢のようなものが刺さったユリカモメ=3日、宮城県石巻市中里7丁目
写真・図版
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 宮城県石巻市の北上運河で、頭に矢のようなものが刺さったユリカモメが見つかった。県警石巻署は鳥獣保護法違反の疑いもあるとみて調べている。

 このユリカモメは、国の重要文化財「石井閘門(こうもん)」近くの運河におり、近所の住民が3月28日に署に通報した。頭の左側に、紙を丸めて先をとがらせた長さ10センチほどの矢のようなものが刺さっていた。周辺には先端がテープで巻かれて補強された同じ形状のものが複数落ちていた。吹き矢として使われたとみられる。

 県東部地方振興事務所(石巻市)によると、このユリカモメは飛び回っており、衰弱している様子はうかがえないという。矢のようなものを取ることも検討したが、捕獲時に頭の傷が深まる可能性があり、様子を見ているという。

 運河でカヌーの体験学習をしている新井偉夫(ひでお)さん(77)は「水辺では普段から数十羽の鳥が休んでいるが、餌をやる人もいるので人が近づいても警戒しない。なぜこんなひどいことをするのか」と話した。(岡本進)
https://www.asahi.com/articles/ASL435FCZL43UNHB00W.html

頭に10センチの紙の矢?刺さったユリカモメ【読売新聞2018年4月3日】
頭に矢のようなものが刺さったユリカモメ(3日、宮城県石巻市で)

 宮城県石巻市の北上運河で、頭に矢のようなものが刺さったユリカモメが見つかった。

 県警石巻署は、何者かが捕獲を目的に矢を放った可能性があるとみて、鳥獣保護法違反の疑いで調べている。

 県東部地方振興事務所によると、ユリカモメは体長約40センチで、紙を筒状にした長さ約10センチの矢が左目の後ろあたりに刺さっている。県職員が保護しようと、網で捕獲を試みたが逃げられたという。衰弱した様子はなく、当面は様子をみる考えだ。

 運河は水鳥のすみかで、住民が3月28日にこのユリカモメを見つけ、石巻署に届け出た。付近からは似たような筒状の矢が複数見つかっており、同署が関連を調べている。

 3日朝、近くを散歩していたパート従業員高橋孝子こうこさん(70)は「早く矢を抜いてやってほしい」と心配そうに話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180403-OYT1T50045.html

“頭に矢”のカモメ 発見から1週間余「目立った変化なし」【NHKニュース2018年4月6日】
宮城県石巻市で頭に矢のようなものが刺さったユリカモメが見つかってから1週間余りがたちました。県の地方振興事務所は「カモメの状態に目立った変化はない」として保護に向けた観察を続けています。
先月28日、宮城県石巻市の水路で頭部の左側に長さおよそ10センチの紙でできた矢のようなものが刺さったユリカモメが見つかりました。

発見から1週間余りが経過した6日も、ユリカモメは見つかったときの状況のまま付近を歩いたり泳いだりする姿が確認されました。

野生動物の保護を行う県の地方振興事務所の担当者がこの水路を訪れ双眼鏡で観察しましたが「カモメの状態に目立った変化はない」ということです。

県はユリカモメを保護したあと動物病院で治療する方針ですが、けがをさせずに保護することが難しく今後も観察を続けることにしています。

宮城県東部地方振興事務所の佐藤裕也さんは「けがをさせずに保護できる状態になるまで慎重に様子を見たい」と話していました。

一方、ユリカモメは法律で捕獲が禁止されていて、警察は何者かが捕獲しようと矢を放った場合、鳥獣保護法違反にあたる可能性もあるとして調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180406/k10011393391000.html

http://archive.is/6L8aq
http://archive.is/u34uJ
http://archive.is/20Dsk
http://archive.is/HxW5K
http://archive.is/
ユリカモメの頭に矢か 衰弱なし 鳥獣保護法違反の可能性も 宮城・石巻市【産経ニュース2018年4月2日】

posted by BNJ at 11:06 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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