2018年04月03日

(フォト)桜の花、ちぎるインコ 「盗蜜」する外来種【朝日新聞デジタル2018年4月3日】

桜の花をくわえるワカケホンセイインコ=箕輪義隆さん提供
 桜の下に多数の花が丸ごと散らばっていたら、犯人はワカケホンセイインコかもしれない。

 インドなどが原産の外来種で、全長約40センチ。体は鮮やかな黄緑色をしている。ペットとして輸入されたものが逃げて野生化し、関東地方を中心に生息。東京都内では群れで暮らす。

 桜の花の蜜が好物。在来種のメジロやヒヨドログイン前の続きリが花の正面から蜜を吸い、くちばしに花粉をつけて運んで受粉に貢献するのに対し、ワカケホンセイインコは花をかみちぎり、蜜だけ吸って捨てる「盗蜜」をする。日本自然保護協会の大野正人さんは「桜にとっては迷惑な話です」。

 桜の盗蜜は在来種のスズメでも知られるが、ワカケホンセイインコは在来種の鳥と営巣場所をめぐって争ったり、病気を感染させたりするおそれもあり、国の生態系被害防止外来種リストにも掲載されている。(小堀龍之)

 ◆「フォト」では、いきものや自然のいまを切り取った写真を紹介します。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13435055.html

http://archive.is/eConA

posted by BNJ at 21:15 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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