2018年04月07日

タカで迷惑カラス退治…効果上々、飛び去る群れ 新温泉町のアイガモ農場【産経ニュース2018年4月7日】

カラスの駆除に取り組む衣川正幸さんとタカ =新温泉町対田

 新温泉町対田の農場「アイガモの谷口」で、タカを使ったカラスの駆除が行われた。春の時期は、カラスがアイガモのヒナを襲う被害が深刻で、専門のタカ匠に駆除を依頼した。カラスの天敵のタカによる駆除は但馬地域で初めてという。

 同農場は平成3年から「アイガモ農法」を始め、農事組合法人として管理する約13ヘクタールのうち9ヘクタールで、農薬や化学肥料を使わない無農薬米(コシヒカリ)を栽培。アイガモは農業用に約2千羽、食用に約1500羽を飼育している。

 代表理事の谷口正友さん(50)によると、春はカラスがヒナやアイガモの餌を狙い、これまでは田んぼにネットやナイロン糸を張り巡らすなどしてきたが、大きな効果はなかった。このため、京都府福知山市でタカ匠として活動する衣川正幸さん(65)にカラス駆除を依頼した。

 初日の5日、衣川さんが2羽のタカを交互に使い、軽乗用車でカラスの群れに近づき、車内からタカを放した。タカは一気にカラスを捕らえ、恐れをなした群れは一目散に飛び去った。午前中は2羽、午後からも2羽を捕獲。田んぼ周辺からカラスの姿が少なくなり、タカによる駆除効果は上々だった。

 衣川さんは「タカが飛び回ることで、カラスに“危険地帯”と学習させることが必要。田植え前に何回か駆除を行うことになる」。谷口さんは「(カラスの駆除は)何でもやってみるしかない。タカは効果がありそうだ」と期待している。
https://www.sankei.com/region/news/180407/rgn1804070017-n1.html

http://archive.is/bkjPJ
ドローンと音で迷惑カラス誘導 山形市、仙台市との連携生かす【河北新報オンラインニュース2017年9月1日】(猛禽類による追い払いをしてきたが、効果はいずれも長続きせず)

鷹によるムクドリ追い払い作戦が失敗【OBS大分放送ニュース2017年1月25日】(既報関連ソースあり)
大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】

ムクドリ大群 追い払いは逆効果 ふんや騒音、自治体悲鳴 解決難しく、共存探る 土浦【茨城新聞クロスアイ2017年9月30日】

posted by BNJ at 09:28 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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