2018年05月27日

京都)放ち鵜飼い資金をクラウドファンディングで 宇治【朝日新聞デジタル2018年5月27日】

クラウドファンディングをPRする鵜匠の松坂善勝さん、江崎洋子さん、澤木万理子さん(右から)=宇治市役所

 「宇治川の鵜飼(うかい)」を主催する京都府の宇治市観光協会は、国内初の人工孵化(ふか)で生まれたウミウに綱をつけずに漁をさせる「放ち鵜飼い」実現のため、インターネットで資金を集めるクラウドファンディングを実施している。募集期間は6月末まで。25日現在で120万円を超え、目標の150万円までもう少しだ。

 宇治川の鵜飼は関東地方で捕獲したウミウを使う。「追い綱」をウミウにつけ、鵜匠(うしょう)が綱を持って操り、魚を捕ると舟に引き寄せて吐き出させる。4年前、鵜飼いのウミウが偶然に卵を産み、人工孵化で1羽が誕生。「ウッティー」と名付けられた人工孵化のひなが昨年で9羽になった。

 人間に育てられたウッティーたちは、捕獲したウミウに比べて慣れている。2001年まで島根県益田市で実施されていたのを最後に国内では途絶えている放ち鵜飼いを、ウッティーたちで復活させようという構想がもち上がった。昨秋、綱を付けずに宇治川に放して呼び戻す訓練が始まり、ある程度は呼び声に応じて戻ってくるようになった。

 資金は、「マクアケ」(東京)…
https://www.asahi.com/articles/ASL5S6V34L5SPLZB01K.html

夢の放ち鵜飼、実現へクラファン 京都・宇治【京都新聞2018年4月19日】
放ち鵜飼の実現を目指し、クラウドファンディングを始めた鵜匠ら=宇治市役所
 京都府宇治市観光協会は19日、追い綱を使わない「放ち鵜飼」の実現に向け、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。人工ふ化で生まれたウミウで実現すれば国内初で、培ってきた鵜匠との固い絆を生かす舞台になる。関係者は「皆さんに応援していただき、トレーニングを進めたい」と張り切っている。

 ウミウの人工ふ化は2014年に国内で初めて成功、現在は9羽が育ち、既に3羽が鵜飼デビューを果たしている。

 本来は警戒心が強いが、鳥の習性で初めて目にした鵜匠を親と認識。「ウッティー」と呼べば戻るようになり、放ち鵜飼への挑戦を決めた。昨年から綱なしで川に入り、餌を取って戻る訓練をしている。通常の鵜飼と異なり日中に行う予定で、20年度の本格実施を目指している。

 今後も増やすウミウの飼育費や訓練スタッフの増員など資金調達の必要性に加え、放ち鵜飼のPRも兼ねてCFに取り組むことにした。目標額は150万円で、6月29日まで募る。

 寄付額に応じ、抹茶茶碗や鵜匠との食事会、放ち鵜飼の内覧会などの贈答品を用意している。鵜匠の江ア洋子さん(39)は「飼育も放ち鵜飼も手探りでやってきた。ウッティーの活躍の場になってほしい」と期待する。CFのホームページはhttps://www.makuake.com/project/uji―ukai
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180419000140

「放ち鵜飼い」復活へ資金募る…宇治市観光協会【読売新聞2018年4月20日】
 「宇治川の鵜飼うかい」を主催する京都府宇治市観光協会は19日、2001年以降、途絶えている漁法で、鵜の体に綱をつけずに魚を捕らせる「放ち鵜飼い」を復活させるため、インターネットで資金を募る「クラウドファンディング」(CF)を始めたと発表した。


 協会によると、放ち鵜飼いは島根県益田市で行われていたが、01年から途絶えているという。

 協会では14年、鵜飼いに使うウミウの人工孵化ふかに国内で初めて成功。現在飼育する9羽は野生のウミウより人になれ、訓練を積めば放ち鵜飼いができると期待されており、協会が実現に向け、昨秋頃から訓練を始めた。20年度に観光資源として活用したいという。150万円を目標に寄付金を募り、ウミウの餌代や訓練を手伝うスタッフの人件費などに充てる。CFの募集サイトは「Makuake」(https://www.makuake.com/project/uji-ukai/)。期限は6月29日。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20180420-OYO1T50000.html

放ち鵜飼 CFで援助を 2020年実施 認知度と150万円目標 宇治市観光協会 /京都【毎日新聞2018年4月20日】
「放ち鵜飼」のクラウドファンディングでの支援を呼びかける鵜匠の澤木万里子さん(左端)ら関係者=京都府宇治市役所で、矢倉健次撮影
 宇治市観光協会と京都銀行などは16日、2020年からの本格的実施を目指す宇治川での「放ち鵜飼(うかい)」の資金調達と鵜飼いの認知度向上を目的に、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を始めた。

 祇園祭などでCFの実績のある「マクアケ」のホームページ(https://www.makuake.com/project/uji-ukai/)で、期間は6月29日まで。目標金額は150万円で、達しなくてもエサ代などの経費に充てる。3000円から七つのコースがあり、最高額で20口限定の2万円コースでは今年9月29日に初めて予定される放ち鵜飼の特別内覧会・食事会招待などの特典がある。

 放ち鵜飼に使う予定のウミウは2014年から4年連続で成功している人工ふ化で誕生。これまで9羽が育ち、放ち鵜飼で名前を呼べば一斉に戻って来るよう全て「ウッティー」と名付けている。鵜匠の澤木万理子さん(44)らが親代わりとなって育て、3羽が鵜飼いデビューしている。

 澤木さんは「『放ち』は島根で01年まで開催されていたのが最後。日本で唯一、人工ふ化に成功したウッティーたちでトレーニングを積み、安定して開催できるよう頑張りたい」などと意気込みを話した。【矢倉健次】

〔京都版〕
https://mainichi.jp/articles/20180420/ddl/k26/040/462000c

http://archive.is/s3Jxe
http://archive.is/zwTGQ
http://archive.is/DxOrG
http://archive.is/Vg3Dt
海鵜の自然孵化に挑戦へ 宇治市観光協会、増築小屋に引っ越し飼育【産経ニュース2018年3月29日】

posted by BNJ at 10:52 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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