2018年04月19日

犯人はカラス?伏見稲荷大社で火事 ロウソクがカラスの“嗜好品”【MBSニュース2018年4月19日】

 18日に京都の伏見稲荷大社の境内で、ほこらの屋根が焼ける火事がありました。屋根の上にロウソクが落ちていて、火がついたロウソクをカラスが運んだ可能性もあるというのです。

 18日午後3時ごろ、京都の伏見稲荷大社の境内にある熊鷹社で、屋根から火が出ているのを参拝客が発見しました。すぐに消し止められましたが、屋根0.6平方メートルが焼損。その原因は…

 「知りませんでした」(男性)
 「聞いたことないです」(女性)
 「火を嫌うと思うけどね、鳥だから」(男性)

 放火犯として浮上したのはカラス。消防によりますと、屋根の上にロウソクが残されていたといい、参拝客が供えた火がついたロウソクをカラスがくわえて運び、火事が起きた可能性があるというのです。今回、火事が起きた現場のすぐ近くのほこらの中で撮影したとみられる映像が、4年前に公開されていました。その映像(YouTube)には、カラスが火のついたロウソクに恐れることなく近付き、ロウソクを食べている様子が映っています。鳥類の専門家に話を聞くと。

 Q.カラスは火を恐れることはない?
 「全然恐れないです。ロウソクを単にかじって食べるだけではなくて、いろんな所に持って行って隠す。保存しておくんですよ」(東京大学鳥類学研究 樋口広芳名誉教授)

 ロウソクだけではありません。

 「カラスはロウソクや石けんなど油脂分が非常に好きな鳥です。人間世界で言うと、お菓子とかタバコとか嗜好品ですかね」(樋口広芳名誉教授)

 伏見稲荷大社では過去にもカラスが原因とみられるボヤがあり、境内の売店では対策として唐辛子成分が練り込まれたロウソクを販売しています。記者が舐めてみました。

 「ロウソクを舐めると、確かに少し辛い部分があります」(鹿毛裕輝記者リポート)

 伏見稲荷大社は、参拝の後にはロウソクの火を消してほしいと呼びかけています。
https://www.mbs.jp/news/kansai/20180419/00000070.shtml

京都・伏見稲荷でほこらの屋根焼ける 原因はカラス?【MBSニュース2018年4月19日】
 18日、京都の伏見稲荷大社でほこらの屋根が焼ける火事がありました。消防はカラスが落としたロウソクから出火した可能性もあるとみて、火事の原因を調べています。

 18日午後3時ごろ、京都の伏見稲荷大社の境内にある熊鷹社の屋根から火が出ているのに参拝客が気付きました。近くの茶店の店員がバケツの水をかけてすぐに消し止めましたが、屋根0.3平方メートルが焼損しました。消防によりますと、屋根にはロウソクが残されていて、カラスが火のついたロウソクを落とした可能性もあるということです。

 「カラスはロウソクなど油脂分が非常に好きな鳥です。人間の世界で言うとお菓子やタバコなどの嗜好品ですかね」(東京大学鳥類学研究 樋口広芳名誉教授)
 Q.カラスは火を恐れることはない?
 「全然恐れないです」

 以前にも伏見稲荷大社の周辺で起きた林が燃える火事でロウソクが見つかっていて、消防が出火の原因を調べています。
https://www.mbs.jp/news/kansai/20180419/00000029.shtml

http://archive.is/pYHjS
http://archive.is/ksFb3

posted by BNJ at 23:22 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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