2018年04月19日

フラミンゴふ化 パパ、ママが育児 王子動物園【神戸新聞NEXT2018年4月19日】

親鳥の羽の間から顔をのぞかせるフラミンゴのひな=神戸市立王子動物園
 神戸市立王子動物園(同市灘区王子町3)で、フラミンゴがふ化の季節を迎えた。4月から卵がかえり始めており、親鳥たちが雌雄で協力して育児に取り組んでいる。

 同園ではヨーロッパフラミンゴとベニイロフラミンゴを計約200羽飼育。毎年、5〜7月ごろにひながふ化する。同園によると、今年は4月中旬に2羽のひなが誕生。5月上旬にも数羽が生まれる見込みという。

 フラミンゴは子育てを雌雄のペアで分担。交代で卵を温めたり、食道の一部から分泌される「フラミンゴミルク」をひなに飲ませたりする。生まれたてのひなは親鳥の羽の間から時折顔をのぞかせ、愛らしい姿で来園者たちを魅了している。たまにしか見られないひなの全身を撮影しようと、カメラを手に一日中張り付く“フラミンゴ・ウオッチャー”もいるほどだ。

 同園の職員は「フラミンゴの子育てを人間も見習わないといけないですね」と目を細めていた。同園TEL078・861・5624

(那谷享平)
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201804/0011179786.shtml

http://archive.is/1XIAP

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: