2018年04月26日

旭山動物園 水中の水鳥見て 施設改修 /北海道【毎日新聞2018年4月26日】

 旭川市の旭山動物園内にある水鳥の展示施設「ととりの村」の改修工事が終了し、25日、報道関係者にお披露目された。潜望鏡が3基設置され、水中の様子を観察できるようになった。28日から公開される。

 施設は1997年完成。園の特色である行動展示を採用し、3428平方メートルの敷地を高さ14メートルの網で囲い、遊歩道から水鳥が自由に飛んだり、池で過ごしたりする姿を間近で観察できる。現在、ハクチョウやカモ類など12種類104羽を飼育している。

 近年、施設の老朽化が目立ち、池の水の確保が難しくなったため、1億5700万円かけて池の大きさを従来の約3分の2の820平方メートルに縮小したり、防水などの改修工事を進めていた。

 潜望鏡は、長い首を水中に入れて餌を探して食べるハクチョウの様子や、足の水かきをどのように使っているかなど、今まで見ることができなかった水中の様子が観察できる。

 23日に野外に出されたばかりの水鳥たちはまだ落ち着かない様子。潜望鏡になかなか寄りつかなかったが、坂東元(げん)園長がのぞいていると近づくサービス。「ちゃんと見えてます」と笑顔で太鼓判を押し、「水中でどのように体を使っているのかを間近に見てほしい。子どもの好奇心を刺激したい」とPRしていた。【横田信行】
https://mainichi.jp/articles/20180426/ddl/k01/040/079000c

http://archive.is/7ZeN3

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