2018年05月09日

郡山に珍しい『旅鳥』セイタカシギなど 10日から「愛鳥週間」【福島民友新聞2018年5月9日】

水田で羽を休めるセイタカシギ=4月22日、郡山市大槻町
 「愛鳥週間」(10〜16日)を前に、郡山市大槻町で珍しい2種の旅鳥が確認された。日本野鳥の会郡山支部によると、確認されたのは4月下旬で、県内では十数年ぶりというセイタカシギと、夏場に県内の内陸で見られることはまれなアビ科のシロエリオオハム。

 旅鳥は繁殖地と越冬地を往復する鳥。セイタカシギは赤く細長い脚と、長い首、小さな頭がモデルのように見えることから「水辺の貴婦人」と称される。オーストラリアからロシアに移動する際に立ち寄ったとみられる。成鳥は全長約37センチ。国内で繁殖している所もあるが、県内では極めて珍しい。

 シロエリオオハムは冬場に県内沿岸部でも見られるが、内陸では1980(昭和55)年6月に裏磐梯で確認されて以来という。黒みがかった紫の羽が特徴で繁殖のために戻る途中だったとみられる。成鳥の全長は約65センチ。同支部のシギ・チドリ科の生態調査で会員の大河原吉衛さん(68)がいずれも発見、撮影した。大河原さんは「県内で初めて見た。すぐに分かった」と話した。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180509-268443.php

http://archive.is/nRGat

posted by BNJ at 10:42 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: