2018年05月11日

栃木)渡良瀬遊水地で植物、野鳥の春の観察会【朝日新聞デジタル2018年5月11日】

オオヨシキリ

 栃木、埼玉、群馬、茨城の4県にまたがる渡良瀬遊水地で、植物と野鳥の春の観察会が相次いで開かれる。植物は約1千種でうち60種が国の絶滅危惧種(準絶滅危惧を含む)、野鳥も日本で見られる種の約半分の260種超が確認され、絶滅危惧種は58種に上る。観察会では春の訪れで生き物が活気づく遊水地を、専門家と一緒に歩くことができる。

 【植物】15日と17日の各午前10時から2時間、谷中村史跡保全ゾーンの村役場跡周辺で開かれる。一帯は植生が豊かで「春は絶滅危惧種を踏まずに歩けない」と言われ、花が紫の星形のチョウジソウ(準絶滅危惧種)や、希少な自生地のトネハナヤスリ(絶滅危惧種)、香りの良いノイバラ、黄色いトモエソウなどが見られる。講師の加藤裕一氏が草花の香りをかぎ、触れるなど「五感で味わう観察法」を話す。

 【野鳥】30日午前10時から2時間、北エントランス周辺で開催。ヨシ焼き後に緑の新芽が伸びたヨシ原で営巣して、「ジュリジュリ」と鳴くオオセッカ(絶滅危惧種)や、遊水地を代表するコヨシキリやオオヨシキリのさえずりなどを聞く。講師は野鳥観察を続ける団体会長の関口明氏。双眼鏡は貸し出す。

   ◇ 遊水地を管理・運営するアクリメーション振興財団が主催する。各定員20人で若干の増員可。無料、小雨決行。申し込みは渡良瀬遊水地湿地資料館(0282・62・5558)へ。(平井隆昭)
https://www.asahi.com/articles/ASL5B3W7HL5BUUHB004.html

http://archive.is/heqv2

posted by BNJ at 11:24 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: