2018年05月25日

小鳥のウスアカヒゲ「絶滅」 沖縄・与那国島で採集 生息記録50年以上確認されず【沖縄タイムスプラス2018年5月25日】

 環境省は22日、レッドリスト2018を公表した。鳥類では沖縄県の与那国島で1921年に採集された標本以来、50年以上生息記録がない小鳥のウスアカヒゲを絶滅と結論付けた。

 これまでマダラトカゲモドキと呼ばれたものは、渡名喜島に固有分布するものだけに限定して絶滅危惧種IB類からIA類に。渡嘉敷島と阿嘉島の2島だけに生息する個体群は新たにケラマトカゲモドキとされ、絶滅危惧IB類とされた。

 貝類は県内に生息する13種が新規で絶滅危惧IA類、2種類は絶滅危惧IB類、6種類は絶滅危惧2類に指定。2017年3月に県レッドデータブックが刊行され、詳細な調査や専門的知見が増えたことなどが指定増に影響している。

 環境省版レッドリストへの掲載は捕獲規制などの直接的な法的効果を伴うものではないが、担当者は「希少種や野生生物の大事さを知ることにつながってほしい」と期待した。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/256619

絶滅危惧の生物、41種増加 サンショウウオの仲間も 環境省、ドジョウに懸念【産経ニュース2018年5月23日】
カワサンショウウオ(島田知彦氏提供)

 環境省は22日、絶滅の恐れがある野生生物をまとめたレッドリストを改訂し、新たに41種を絶滅危惧種に指定した。このうち、愛知県のミカワサンショウウオや東京都・小笠原諸島の兄島に生息する陸上の貝ミガキヤマキサゴなどは、3ランクある中で最も危険度が高い種と評価した。

 東京都・北硫黄島などに生息したシマハヤブサと、沖縄県・与那国島などで見られた小鳥のウスアカヒゲは絶滅したと結論付けた。50年以上生息の記録がないことが理由。ドジョウは将来、絶滅危惧種になる懸念がある準絶滅危惧種とした。
https://www.sankei.com/life/news/180523/lif1805230005-n1.html

ドジョウ「準絶滅危惧種」に…水田の区画整理で【読売新聞2018年5月22日】
環境省は22日、絶滅の恐れのある生物をまとめた「レッドリスト」の改訂版を公表した。


 全国各地の水田などにすむ「ドジョウ」が、将来的に絶滅危惧種になる可能性がある「準絶滅危惧種」に指定された。水田の区画整理などで生息範囲が減少しているほか、国外から持ち込まれた外来種の影響も懸念されているという。

 絶滅危惧種は、愛知県東部の丘陵地に生息する「ミカワサンショウウオ」などの追加で41種増え、海洋生物も含めて計3731種になった。

 「シマハヤブサ」と「ウスアカヒゲ」の鳥類2種は、50年以上生息が確認されておらず、「絶滅」と判断された。国内で絶滅した生物は計111種となった。レッドリストの改訂は昨年3月以来。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20180522-OYT1T50098.html

http://archive.is/wqBzq
http://archive.is/G1Yx1
http://archive.is/zsZJ9

posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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