2018年05月23日

オオミズナギドリ 生態調査 「今年も繁殖は順調」 舞鶴・冠島 /京都【毎日新聞2018年5月23日】

 舞鶴市沖に浮かぶ無人島・冠島で府鳥オオミズナギドリの生態を調査している冠島調査研究会は21日、今年度1回目の結果を発表した。捕獲したうち標識用の足輪を付けていなかった83羽に新たに装着し放した。古い標識では1990年のものを着けた3羽を確認した。

 環境省の委託を受けた調査活動で年2回実施。今回は研究会、市、府立西舞鶴高校生と、島を管理する財務省近畿財務局の計28人が海上自衛隊の水中処分母船で島に渡り、うち17人が18日から4日間島内で過ごした。

 18日夕〜19日朝は大雨で調査を断念。以後、10メートル四方の区画を25カ所設定し、朝飛び立ち夜に戻るオオミズナギドリを304羽を捕獲し個体数を調査。221羽は以前の標識をつけていた。また、島に戻る際旋回飛行する様子を観察した結果、18日夕と19日夕に、大規模な「鳥柱」と呼ばれる渦状の群れが発生していた。島ではオオミズナギドリを含めマミチャジナイなど21種の鳥が確認された。

 研究会の須川恒会長(71)は「巣作りや交尾の前兆もあり今年も繁殖は順調そう」と語った。【鈴木健太郎】

〔丹波・丹後版〕
https://mainichi.jp/articles/20180523/ddl/k26/040/367000c

http://archive.is/jnk2Z
ご神体「奉納和船」が破損 京都・舞鶴沖、倒木で社殿倒壊【京都新聞2018年5月23日】

posted by BNJ at 22:16 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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