2018年05月24日

トキ生息地の自治体交流促進へ 中国で国際フォーラム閉幕【共同通信2018年5月24日】

 【漢中共同】国際保護鳥トキについて意見交換する「朱鷺国際フォーラム」が24日、中国陝西省漢中市で閉幕し、トキが生息する自治体間の交流、協力を促進するとの宣言をまとめた。会合では、日中両首相が9日に東京で合意した、中国から日本へのトキ提供を歓迎する声も上がった。

 ただ、関係悪化で提供が頓挫したケースもある。時期などが具体的に決定するまでは気の抜けない状況が続きそうだ。

 日中双方の地方幹部からは「交流に大きな役割を果たしている」「日中関係の新たな一歩にしたい」と、トキを通じた交流の重要性を指摘する声が相次いだ。
https://this.kiji.is/372316805110203489?c=39546741839462401

中国でトキ保護の国際フォーラム 日本へのトキ提供を前に【NHKニュース2018年5月24日】
中国から日本に新たなトキが提供されるのを前に、トキの保護をテーマにした国際フォーラムが中国陝西省で開かれ、参加者からは、トキを通じた交流を強化したいという声が相次ぎました。

このフォーラムは、周辺に2500羽余りが生息する中国内陸部の陝西省洋県で初めて行われ、日中韓の行政関係者などおよそ200人が参加しました。

トキが絶滅した日本では、中国から5羽のトキを譲り受け、新潟県佐渡市で繁殖させ、およそ460羽まで増えていますが、今月の日中首脳会談を受けて新たにつがいが11年ぶりに提供されることになり、遺伝子の多様化が期待されています。

フォーラムでは、佐渡市の三浦基裕市長が講演し、「トキをブランドとして活用したコメ作りをするなど地域経済の活性化にも取り組み、環境と経済の好循環を目指したい」と述べて、生息環境の改善に取り組んでいると紹介しました。

このあと、佐渡市と洋県の対話会が開かれ、洋県の杜家才県長が「トキを送ることで友好を深め、観光など幅広い分野で交流を発展させたい」と述べるなど、参加者からはトキを通じた交流を強化したいという声が相次ぎました。

参加者は、トキの生態園を見学し、ケージの中で群れが飛ぶ様子などを観察していました。佐渡市の三浦市長は「佐渡のトキのルーツに来て感謝の気持ちが強まった。新たなトキが来るのを心待ちにしている」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180524/k10011450141000.html

http://archive.li/NLfO8
http://archive.li/QAvMR

タグ:トキ 中国
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