2018年06月21日

英国人学者没130年 功績称え墓前祭 外国人墓地で郷土史家ら【タウンニュース2018年6月21日】(ノグチゲラ)

墓前祭の参加者ら
 日本の蝶類研究に大きな足跡を残した英国人の学者、ヘンリー・プライヤー(1850〜1888)の功績を称え生誕日である6月10日、中区の横浜外国人墓地で墓前祭が行われた。

 プライヤーは、沖縄本島北部に生息する鳥、ノグチゲラの発見者としても知られる。墓前祭は郷土史研究家の三浦清さんが2011年からプライヤーの生誕日6月10日に行っているもので8年目。

 当日は千葉県立中央博物館や山科鳥類研究所の研究員をはじめ横浜郷土研究会のメンバーら9人が参加。墓前では保土ケ谷コミュニティオケ顧問の北井康一さんが讃美歌の演奏、また英国国歌とともに献花が行われプライヤーの功績を称えた。
https://www.townnews.co.jp/0113/2018/06/21/436623.html

沖縄の県鳥発見 没後130年英国人学者の功績に思いはせ【神奈川新聞2018年5月28日】
ヘンリー・プライヤーの墓前で説明する三浦さん=横浜外国人墓地
 沖縄本島北部に生息し、沖縄県の県鳥でもあるノグチゲラを発見した英国の動物学者、ヘンリー・プライヤー(1850〜88年)の功績をたたえる墓前祭が6月10日、横浜外国人墓地(横浜市中区)で行われる。ことしがプライヤーの没後130年に当たることから、郷土研究家の三浦清さん(63)=同市保土ケ谷区=を中心にプライヤーの墓を改修。「あまり知られていないが、大きな功績を残した人。大勢で供養したい」と参加を呼び掛けている。

 プライヤーは1871年に来日。横浜の商社に勤める傍ら、日本各地で動物や昆虫の採集、研究をした。86年に沖縄本島北部でキツツキ科の鳥ノグチゲラを発見。88年に横浜の自宅で38年の生涯を閉じ、同墓地に埋葬された。

 三浦さんは、母親の墓がある市内の寺にプライヤーのもう一つの墓があったことから、関心を持つようになった。その寺からプライヤーの墓がなくなったことを2008年ごろに知り、供養のために10年から仲間と外国人墓地で墓前祭を行うようになった。

 墓の改修のきっかけは、「落ち葉やカラスのふんなどで墓が汚れ、心を痛めていたから」と三浦さん。知人に相談したところ改修工事に協力してくれることになり、ことし2月に墓のひび割れや花立てを直し、敷石を整えるなどしてよみがえらせた。

 三浦さんは「長年、気になっていた墓の傷みが解消され、一安心」と話す。墓前祭では花を供え、プライヤーの生涯を参加者に紹介する予定だ。

 墓前祭は6月10日午前11時から。問い合わせは、三浦さん電話090(8435)0757。
http://www.kanaloco.jp/article/334486

http://archive.is/q7qVp
http://archive.is/WN6Tx

posted by BNJ at 10:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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