2018年06月07日

オウサマペンギン 産卵 卵温める夫婦見に来て 下田海中水族館 /静岡【毎日新聞2018年6月7日】

 下田市の下田海中水族館で、飼育されているオウサマペンギンが産卵した。飼育施設では、7月中旬ごろまで交代で卵を温めるペンギン夫婦の姿が見られるという。

 5月24日朝、点検に訪れた飼育員が産卵を確認。同館で飼育されているオウサマペンギン4羽のうち2羽がペアになり、1個を産んだ。夫婦で交代しながら2カ月弱ほどの期間、足の上に卵をのせ、おなかの皮をかぶせて温める。温める間は神経質になり、飼育員らが近づくと怒って鳴き声を上げることもあるという。

 同館では過去にも産卵が確認されているが、無精卵であることも多くここ数年はひなが生まれていない。同じペアは昨年も産卵したが、うまく成長しなかった。同館の担当者は「オウサマペンギンは飼育数が少ないため貴重な機会。卵を直接見るのは難しいが、たまにおなかの皮を持ち上げて確認することがある。そっと寄り添う2羽の様子も見に来てもらえたら」としている。【古川幸奈】
https://mainichi.jp/articles/20180607/ddl/k22/040/335000c

雌雄仲良く抱卵 下田海中水族館のオウサマペンギン【静岡新聞アットエス2018年6月9日】
卵を温める雌のオウサマペンギン(左)と、その様子を見守る雄=下田市の下田海中水族館
 下田市三丁目の下田海中水族館で、大型のオウサマペンギンが産卵した。雄と雌が交互に卵を温める仲むつまじい様子を見学できる。
 5月24日に卵1個が産まれた。両親は足の上に卵を乗せ、腹部で抱え込むように温める。雄も子育てに積極的な「イクメン」として知られ、ふ化するまでの54日前後、交代で抱卵する。
 同水族館によると、ふ化率はあまり高くないという。昨年の繁殖期も卵1個が産まれ、雄と雌が順番に抱卵していたが、無精卵だった。
 飼育員は「今年はかわいらしいひなが誕生してほしい」と心待ちにする。
 オウサマペンギンは南極大陸周辺に生息する。成鳥は体長80センチ、体重16キロ前後。同水族館は4羽を飼育している。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/500064.html

http://archive.is/mCAZE
http://archive.is/vkoJ9

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