2018年06月21日

7月1日の川開き前に、鵜匠がトレーニング 京都・宇治川【産経ニュース2018年6月21日】

鵜飼のトレーニングに励む鵜匠=宇治市

 「宇治川の鵜飼(うかい)」(7月1日から)を前に、鵜匠(うしょう)と鵜が20日、京都府宇治市の宇治川でトレーニングを行った。あいにくの雨のなか、人工孵化(ふか)で誕生した「うみうのウッティー」など鵜11羽が、投げられた餌の魚を元気に追いかけた。

 この日は、沢木万理子さんと江崎洋子さんの女性鵜匠2人が烏帽子(えぼし)に腰蓑(みの)といった装束を身につけ、沢木さんが5羽、江崎さんが6羽の鵜を操った。

 トレーニングでは、人工孵化で平成26年に初めて誕生した1羽と27年生まれの2羽のウッティー計3羽も魚を追った。ただ、宇治川は護岸工事の影響からか水位が低いうえ、水が濁って魚が見えにくい状態で、沢木さんは「ウッティーは落ち着かず、まだ慣れていない。トレーニングを重ねて(7月1日の)川開きに備えたい」と話した。

 宇治川の鵜飼では、野生の1羽が今月10日に死に、ウッティー9羽を含む計17羽が飼育されている。18日の健康診断では、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査や体重測定などが行われたが、問題はなかった。

 今年の鵜飼は9月30日まで。午後6時ごろから乗船を始め、荒天や増水のときは中止する場合がある。乗合船の料金は大人2千円、小学生千円。問い合わせは宇治市観光協会((電)0774・23・3334)。
https://www.sankei.com/west/news/180621/wst1806210011-n1.html

もうすぐ開幕、ウミウの訓練公開 京都・宇治川鵜飼【京都新聞2018年6月21日】
「宇治川の鵜飼」開幕に向け、本番さながらのトレーニングを行う鵜匠たち(宇治市宇治)
 宇治の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」開幕を前に、公開トレーニングが20日、京都府宇治市宇治の宇治川で行われた。雨が降る中、鵜匠たちが本番さながらの綱さばきを見せ、ウミウとの呼吸を確かめた。

 伝統的な衣装を身にまとった澤木万理子鵜匠と江ア洋子鵜匠が舟に乗り、人工ふ化で誕生した「ウッティー」3羽を含む計11羽を操った。鵜匠たちは「ホォーホォー」と声を出したり、船べりを棒でたたいたりしてウミウの本能を刺激し、魚を捕らせた。

 澤木鵜匠は「雨で川が濁って見えにくかったこともあり、慣れていないウッティーもいた。トレーニングをもう少し積みたい」と話し、江ア鵜匠は「本番では一昨年に生まれたウッティーもデビューする。頑張ってほしい」と期待した。

 今シーズンは7月1日〜9月30日。問い合わせは市観光協会0774(23)3334。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180621000038

夏の風物詩にスタンバイ【洛南タイムス2018年6月21日】

宇治川の鵜飼
川開きに向けトレーニング

 夏の夜のかがり火に照らされ、舟上から川面の鵜を操る宇治の風物詩「宇治川の鵜飼」(社団法人・宇治市観光協会主催)のシーズンが間近となった。7月からの川開きに向け、塔の島で20日、鵜のトレーニングが行われた。
 シーズン前に本番の環境に慣れるため、毎年この時期に取り組んでいる。今季は、人工ふ化で誕生した「ウッティー」9羽を含めた17羽がスタンバイする。
 トレーニングでは、源平合戦・宇治川先陣争いの名馬にちなんだ「するすみ」と「いけづき」の鵜舟に、女性鵜匠の澤木万理子さん、江ア洋子さんが本番と同じ装束で乗り込んだ。
 この日は降雨のため水が濁り、鳥たちが潜って魚を捕りにくい状況。雨の中、二人の女性鵜匠は慎重に追い綱を操り、鳴き声をまねた「ホー」という声で鵜を呼び寄せていた。
 訓練を終えた澤木さんは「悪天候のため鵜は少し落ち着かない感じだったし、舟の動きも少なかった。岸辺で綱を付けて魚を捕る練習など、今月いっぱいトレーニングを重ねていく」と話した。
 「宇治川の鵜飼」は7月1日(日)〜9月30日(日)まで開催。観覧船料金(税込み)は貸切船が10人乗り2万7500円、15人乗り4万1250円、20人乗り5万5000円。乗合船は大人2000円、小学生1000円。 
 問い合わせは宇治川観光通船(21・2328)または宇治市観光協会(23・3334)へ。【冨田太郎】
【写真は鵜の動きを見守る澤木さん】
http://www.rakutai.co.jp/news/photo/180621.html

宇治川の鵜飼 開幕向け、トレーニング /京都【毎日新聞2018年6月21日】
 「宇治川の鵜飼(うかい)」(7月1日〜9月30日)の開幕に向け、主催する宇治市観光協会は20日、宇治市の宇治公園付近の宇治川で鵜たちのトレーニングを公開した=写真・同協会提供。

 腰みのなど正装を身にまとった鵜匠の澤木万理子さん(44)と江崎洋子さん(39)が、舟に乗り込んでそれぞれ5羽と6羽の追い綱をつけた鵜たちを操り、魚をとらせた。澤木さんは「雨で川が濁り、3羽の(人工ふ化で生まれた)ウッティーたちは潜りにくそうだったが、ベテランの鵜たちは良かった」と話した。

 宇治川の改修で今年は水位が1メートル近く下がり、今後は最適の鵜飼い場所を探しながらトレーニングを続けるという。【矢倉健次】

〔京都版〕
https://mainichi.jp/articles/20180621/ddl/k26/040/502000c

http://archive.is/eSsol
http://archive.is/sXD16
http://archive.is/QcVlI
http://archive.is/KGTdT

posted by BNJ at 10:38 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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