2018年07月02日

京都・宇治に夏到来 宇治川の鵜飼始まる、女性鵜匠鮮やかな綱さばき【産経WEST2018年7月2日】

宇治川で鵜を操る鵜匠
 宇治の夏を彩る「宇治川の鵜(う)飼(かい)」が1日始まった。2人の女性鵜匠が鮮やかな綱さばきで鵜を操り、訪れた観光客を魅了した。

 宇治川の鵜飼は、平安時代には行われていたという伝統漁法。その後、衰退していたが大正時代に再興された。今では人工孵(ふ)化(か)で誕生した「うみうのウッティー」も加わり、人気を集めている。

宇治川で鵜を操る鵜匠=宇治市

 開幕を前に、鵜の飼育小屋前で、シーズン中の無事故を祈る神事が行われた。神事の後、烏(え)帽(ぼ)子(し)に腰蓑(みの)姿の沢木万理子さんと江崎洋子さんが、かがり火の下、それぞれ6羽を操り漁を披露。平成28年に人工孵化で生まれたウッティー2羽もデビューを果たし、元気に魚を追いかけた。

 今年の鵜飼は9月30日まで。問い合わせは、宇治市観光協会(電)0774・23・3334。

宇治川で鵜を操る鵜匠=宇治市
https://www.sankei.com/west/news/180702/wst1807020015-n1.html

川面にかがり火、鵜飼の妙技 京都・宇治川【京都新聞2018年7月1日】
かがり火の明かりの下、巧みな綱さばきで鵜を操る鵜匠(1日午後7時38分、京都府宇治市宇治・宇治川)
 夏の風物詩「宇治川の鵜飼」が1日夜、京都府宇治市宇治の京都府立宇治公園で開幕した。伝統的な装束を身につけた鵜匠(うしょう)が巧みに鵜を操る姿が、揺れるかがり火に浮かび上がり、見る人たちを魅了した。

 川開きの神事に続き、夕闇が迫る中、風折烏帽子(えぼし)に腰蓑(こしみの)姿の鵜匠、澤木万理子さんと江ア洋子さんが舟に乗り込んだ。かがり火に照らされた川面へ勢い良く潜る鵜に2人が交代で「ホーウ、ホーウ」と声を掛け、6羽を操った。捕らえた魚を鵜匠が吐き出させると、乗合船や川岸で見ていた人たちから歓声が上がった。

 今季の鵜飼は9月30日まで。乗合船からの観覧は大人2千円、小学生千円。乗船は、8月末までは午後6時半、9月は午後6時。

 宇治川の鵜飼は平安時代には行われており、途絶えたが1926年に再興後、続いている。4年前に人工ふ化に成功。育った鵜は「ウッティー」と呼ばれ、この日もおととし生まれた1羽がデビューした。ウッティーたちは人に慣れており、綱を付けずに川へ放して漁をする「放ち鵜飼」の訓練にも取り組んでいる。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180701000118

川面に光る 巧みな技【読売新聞2018年7月2日】
かがり火に照らされる川面で鵜を操る女性鵜匠(宇治市で)

 ◇宇治川の鵜飼い

 宇治市の「宇治川の鵜飼うかい」が1日夜、始まった。舟に掲げたかがり火で川面が照らされる中、鵜匠うしょうが縄をつけた鵜を巧みに操り、魚を見事とらえると、屋形船の見物客から歓声が上がった。9月30日まで。

 主催する市観光協会は2014年に鵜を人工孵化ふかさせることに国内で初めて成功。現在は野生育ちの8羽と人工孵化9羽の計17羽を飼育している。人工孵化の鵜は人間になつきやすく、同協会は鵜に追い縄をつけず、原則、人間の呼び声だけで操る「放ち鵜飼い」の実現を目指している。

 同協会は4〜6月にインターネット上で資金を募り、目標の150万円を超える183万8000円が集まった。9月末に放ち鵜飼いの最初の試行を予定している。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20180701-OYTNT50054.html

「新人」ウミウがデビュー、技あり魚捕り 宇治川の鵜飼【朝日新聞デジタル2018年7月2日】
【動画】「宇治川の鵜飼」が7月1日始まり、かがり火の下で女性鵜匠がウミウを操った=小山琢撮影

かがり火の下でウミウたちが魚を追った=2018年7月1日夜、京都府宇治市の宇治川

 京都府宇治市で1日、「宇治川の鵜飼(うかい)」が始まった。かがり火が赤々と照らす川面に綱をつけたウミウが放たれ、烏帽子(えぼし)に腰みの姿の女性鵜匠(うしょう)が操った。

 宇治川のウミウは4年前に産卵を始め、いま人工孵化(ふか)で誕生した9羽が育つ。この日は、おととし生まれてデビューが遅れていた2羽が初参加した。

 心配をよそにうまく魚を捕り、のみ込みの早さに鵜匠たちもひと安心だった。9月30日まで。問い合わせは宇治川観光通船(0774・21・2328)。
https://www.asahi.com/articles/ASL713DNPL71PLZB001.html

宇治川の鵜飼い ウッティー2羽デビュー /京都【毎日新聞2018年7月3日】
 宇治市の宇治川で1日夜開幕した「宇治川の鵜飼(うかい)」で、昨年まで4年連続で人工ふ化に成功して育てられている「ウッティー」9羽のうち、一昨年に誕生した2羽が新たにデビューした。

 鵜匠がつなぐ追い綱に初心者マークをつけられ、先輩5羽にまじって交代で川に入り、トレーニングの成果を披露。鵜匠の江崎洋子さん(39)が「今日デビューのウッティーが魚を捕りました」とアナウンスすると、観光船に乗った見物客から盛んに拍手が起きた。

 ウッティーは昨年までに3羽がデビューしており、今シーズン中に数を増やして2020年開始予定の「放ち鵜飼」に備える。宇治川の鵜飼いは9月30日まで。問い合わせは宇治川観光通船(0774・21・2328)。

 同日開幕した嵐山の鵜飼いは9月23日まで。嵐山通船(075・861・0302)。【矢倉健次】

〔京都版〕
https://mainichi.jp/articles/20180703/ddl/k26/040/425000c

http://archive.is/1uzMU
http://archive.is/Z9bHR
http://archive.is/JTOoK
http://archive.is/1T4Fr
http://archive.is/yj07l


posted by BNJ at 11:00 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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