2018年07月02日

緑の鳥が街に大量発生 ペットのインコが「野生化」【FNN.jpプレミアムオンライン2018年7月2日】

電線にずらり。野生化したインコが大量発生。

電線で羽を休める複数の鳥。

緑色の体に赤いくちばし。

街ではあまり見かけない鳥だが、これは?

神奈川・川崎市。

とある公園の敷地内にある木々には、群れを成して止まる緑色の鳥の姿が。

とても大きな鳴き声が、周辺に響き渡っていた。

この鳥は、「ワカケホンセイインコ」と呼ばれる外来種。

ペットとしても人気の鳥。

鳥が飛び立った瞬間を数えてみると、カメラで映る限りでも、およそ370羽が群れを成していた。

このペットとして人気のインコが、今、野生化して大繁殖している。

居合わせた人は、「異常な感じ」、「初めて見ました。わたし、個人的には鳥好きなので。珍しいな、良いなという印象」、「うるさいかな。鳴き声うるさいかなと」などと話した。

このワカケホンセイインコは、甘い果実を好み、インドやスリランカなどの海外では農業被害も発生。

害鳥として扱われている。

2018年3月には、東京・上野公園にも。

当時、桜の花びらを食べるなどする姿が目撃されている。

外来種のインコが、なぜここまで大繁殖してしまったのか。

インコの専門店に話を聞いた。

東京・台東区のこんぱまる 上野店・井口 由美子店長は、「もともとペットとして飼われていたと思うが、その子たちを誤って逃がしてしまったのが原因だと思う」と語った。

寿命が30年と長いため、ここまで繁殖したと考えられるという。

さらに、縄張り意識が高いため、在来種のすみかを奪ってしまう可能性もあると指摘する。

木々の周辺にはマンションなどがあり、群れをなすことで、大音量となる鳴き声や、ふん害のおそれも...。

こういった一連の動きに対し、川崎市中原区役所・福田敏之管理課長は、「インコに関する苦情は届いていない。野生鳥獣による生活被害があれば、動物愛護センターに報告し、対応策等を相談していきたい」と語った。
https://www.fnn.jp/posts/00395449CX

http://archive.is/vzzjW

posted by BNJ at 21:55 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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