2018年07月07日

栃木)今年もライチョウの卵受け入れ 那須どうぶつ王国【朝日新聞デジタル2018年7月7日】

運び込まれたニホンライチョウの卵=那須どうぶつ王国提供

 国の特別天然記念物、ニホンライチョウの繁殖に昨年から取り組む那須町の「那須どうぶつ王国」(佐藤哲也園長)は6日、今年も東京・上野動物園から受精卵4個を受け入れた。昨年6月に上野から初めて受け入れた5個は、3羽が孵化(ふか)したが死亡。その後、長野県の大町山岳博物館から受け入れた最後の1個からメスが生まれて無事に育ち、現在は繁殖に取り組んでいる。

 今回の4個は、同王国の職員が車で東京から搬入。計量を行い孵化器に移された。卵の中の動きも確認でき、慎重に孵化への準備を進めるという。佐藤園長は「昨年経験した飼育技術を生かし、今回も挑戦する。うちのペアもまだ(産卵の)可能性がある」と期待を寄せる。卵は順調にいけば、10日過ぎには孵化する見通しだ。(矢鳴雄介)
https://www.asahi.com/articles/ASL764JYHL76UUHB01Q.html

ライチョウ 東京・上野動物園から卵 那須どうぶつ王国 /栃木【毎日新聞2018年7月7日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」を、環境省と連携して保護増殖する事業の一環で、那須町大島の那須どうぶつ王国は6日、東京・上野動物園からニホンライチョウの受精卵4個を受け入れた。

 先月生まれた卵で、この日の午前11時すぎに王国に搬入され、ふ卵器に移された。10日ごろふ化する見込み。

 昨年6月にも上野動物園から受精卵を5個受け入れ、3羽がふ化したが、7月にいずれも死んだ。だが同月に長野・大町山岳博物館から託された受精卵からは、メスがふ化して成長。同博物館からオスを受け入れ、繁殖に取り組んでいる。

 佐藤哲也園長(61)は「確実な繁殖技術の確立を目指し、増殖事業に貢献していきたいと考えている」と話した。【柴田光二】
https://mainichi.jp/articles/20180707/ddl/k09/040/140000c

http://archive.is/bzf5b
http://archive.is/xMEHh

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