スマートフォン専用ページを表示
鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2018年07月26日
諭鶴羽ダム上流でのんびり過ごすアイガモが散歩中の人々を和ませている=南あわじ市神代浦壁、諭鶴羽ダム上流
えさのキュウリを食べるアイガモ=南あわじ市神代浦壁、諭鶴羽ダム上流
兵庫県南あわじ市の諭鶴羽ダム上流で、アイガモ6羽が涼しげに過ごしている。この時期、暑い町中を避けて森林の中を散歩する人々も多く、えさを食べたり、水浴びをしたりする姿が人々を和ませている。(高田康夫)
同市内の男性(77)が陸の港西淡近くで飼っていたアイガモ。諭鶴羽ダム周辺へ散歩に行く仲間とともに、約1カ月前に同ダム上流に移した。男性らは毎日、キュウリや米ぬかなどのえさを持ってきている。
この時期、元の場所では水温が30度を超えてしまうが、ここでは20度弱。もともと高くは飛べないアイガモだが、涼しくて居心地が良いのかのんびり過ごす。大雨の際は危険を察知したのか、川のそばを通る道路部分まで“自主避難”し、水位が元に戻ると自分たちで元の場所に戻っていたという。
周辺には大きなヘビやイタチなどもいるといい、散歩中の人々は近くを通るたびに数え、「きょうも6羽無事や」と安心した様子で愛らしいアイガモを眺めている。
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201807/0011482966.shtml
http://archive.is/E0HjZ
posted by BNJ at 21:40
|
Comment(0)
|
野鳥ニュース
|

|
BirdNewsJapanについて
eメール
birdnewsjapan@gmail.com
地方紙の記事は1ヶ月程度で消えるものも多く、検索結果は表示されても記事を見ることができません。
報道について再考、検証しようとしてもソースがありません。
こういった経験から、愛好する鳥類に関するニュースをストレージしようと思い、当ブログを立ち上げました。
「著作権法第10条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」及び「著作権法第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」の範囲内で行っています。
速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
カテゴリ、タグは便宜的なものです。
鳥インフルエンザ(野鳥/養鶏畜産)、コウノトリ(野鳥/動物園・飼育施設)のようなカテゴリが重複する記事については、管理人の主観でカテゴリ分けをしています。
オウサマペンギン、キングペンギンなど同種の別呼称は、元記事に従ってタグ付けしています。
内容について詳細に調べたい方は「サイト内検索」をご利用ください。
リンク集としてもお使いいただけます。リンクフリーです。
ご意見、情報は上記のアドレスまで。
カテゴリ
サイト内検索
過去ログ
新聞社/ニュースサイトリンク集