2018年08月01日

“危険な暑さ”再び、各地で猛暑日【MBSニュース2018年8月1日】(養鶏)

 先週、国内の観測史上1位、41.1度を観測した埼玉県熊谷市。7月18度目となる猛暑日に。31日も広い範囲で気温がグングン上昇。753か所で30度以上の真夏日に、114か所で35度以上の猛暑日となりました。中でも特に暑かったのは日本海側。

 「午後1時の米子市内です。鋭く照りつける日差しに加え、じめじめとした湿気が全身にまとわりついてきて、かなり暑く、そして不快に感じられます」(記者)

 鳥取県米子市は30日に続き、猛暑日となりました。鳥取市では、真夏の暑い時期に行う鳥取砂丘らっきょうの植え付けが始まっています。毎年行っている作業ですが、さすがに・・・

 「全身からどっと汗が出ますね。着ているものはびっちゃんこですから」(農家)

 あまりに雨が降らないため、30日、8年ぶりに街路樹に水やりを行った金沢市。31日は33.9度を観測し、真夏日に。照りつける太陽に、日傘や飲料水が手放せない一日となりました。危険な暑さは新潟でも。暑過ぎることに観光客は・・・

 「今日は会津若松から来たが、会津若松も昨日はすごく暑くて、新潟に来たらまた今日も暑くて、どこ行っても暑いなって感じてます」(観光客)

 列島を襲う危険な暑さ。総務省消防庁のまとめによりますと、7月23日から29日までの1週間に熱中症で病院に搬送された人は、全国で1万3721人に上りました。これで、今年の搬送者数はあわせて5万7534人。既に去年の搬送者数を上回る異常事態となっています。

 異例の事態は、こんなところにも。記録的な猛暑にニワトリが夏バテ気味に。屋根を冷やすスプリンクラーに、10台の扇風機をフル稼働させるなど対策を講じていますが、それでも70羽のニワトリが熱中症で死んだといいます。

 「6月の終わりから猛暑は今まで経験ない。ちょっと勘弁してほしい」(菅野養鶏場 菅野英源さん)

 ニワトリの夏バテは卵に影響を与えています。エサをたくさん食べないため、Lサイズの卵をなかなか産んでくれないというのです。記録的な猛暑は食卓に様々な影響を及ぼしそうです。

 一方、異例のコースをたどっている台風12号。いまだ勢力を保ったまま、九州南部付近で停滞しています。その影響で、鹿児島や宮崎などはまとまった雨が降りました。その台風が過ぎ去った被災地では・・・

 「呉市天応の災害ボランティアセンターです。今日から活動を開始するということで、多くの人たちが集まってきました」(記者)

 台風12号の影響により中止されていたボランティアの募集が再開。ボランティアたちは炎天下の中、土砂やがれきの撤去などの作業に汗を流していました。

 「こんなことになっているとは思わなかった。呉には初めて来たので。(土砂が)胸まであるので、大変だと思う」(ボランティアの男性)

 愛媛県宇和島市でも、台風でいったん中止されていたボランティアの受け付けが3日ぶりに再開されました。

 いまだ九州南部付近に居座る台風12号による大雨。再びやってきた危険な暑さに、しばらく警戒が必要です。(31日17:55)
https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20180801/3435255.shtml

http://archive.is/WjGLL

posted by BNJ at 11:39 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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