2018年09月04日

習志野高校OBのU−sukeさん、谷津干潟舞台の絵本出版 千葉【産経ニュース2018年9月4日】

習志野市の谷津干潟を舞台にした絵本「プロペラちどり」を出版したU−sukeさん=習志野市役所(塩塚保撮影)

 市立習志野高校OBの絵本作家、U−suke(ゆうすけ)さん(47)が東京湾最奥部に残された貴重な谷津干潟(千葉県習志野市)を舞台にした絵本「プロペラちどり」(フレーベル館)を出版した。

 主人公はシベリア(ロシア)の村に住む少年。プロペラ飛行機を製作して渡り鳥のメダイチドリとともに南に向け、旅立つ。途中、嵐に遭遇する。果たして、無事に谷津干潟にたどり着けるのか。

 ゆうすけさんは習志野商工会議所に勤務。その後、オーストラリアに留学してイラストを学び、国際絵本原画展で入選した。

 「お世話になった習志野にいつか恩返しをしたかった」といい、世界中の渡り鳥が休憩する谷津干潟を舞台にした物語の構想を練った。何度も現地を訪れて生き物の生態を学び、色鮮やかな絵本を作り上げた。

 「渡り鳥と少年のドキドキ、ワクワクの冒険物語です。読んで楽しみ、絵本を持って谷津干潟を訪れて、自分の好きな生き物を見つけてほしい」と話す。

 習志野市の宮本泰介市長は「すばらしい絵本だ。子供たちの情操教育に寄与する」と評価している。

 問い合わせは同市広報課(電)047・451・1151。
https://www.sankei.com/region/news/180904/rgn1809040025-n1.html

出版 渡り鳥と少年の冒険物語 谷津干潟舞台の絵本 /千葉【毎日新聞2018年8月7日】
 シベリアから習志野市の谷津干潟に飛来する渡り鳥メダイチドリを描いた絵本「プロペラちどり」(フレーベル館)が出版された。ロシア人の少年ミーシャが手製の飛行機でメダイチドリとともに旅をする物語で、作者のU−suke(ゆうすけ)さん(47)は「絵本を持って実際に谷津干潟を訪れてほしい」と話している。

 U−sukeさんは市立習志野高校を卒業し、同市商工会議所に11年間勤めた。その後、オーストラリアでイラストを学び、現在は絵本作家として、「ザキはん」(扶桑社)など2冊の絵本を出版している。

 谷津干潟は約40ヘクタールで、シベリアやアラスカと、オーストラリアや東南アジアを行き来する渡り鳥の…
https://mainichi.jp/articles/20180807/ddl/k12/040/103000c

【千葉】<ひとキラリ>谷津干潟守れと子ども向け絵本 習志野ゆかりの作家・U−sukeさん【東京新聞2018年9月20日】
絵本「プロペラちどり」で、谷津干潟を描いたページを開くU−sukeさん=習志野市役所で

写真
 渡り鳥の飛来地として知られ、ラムサール条約に登録された習志野市の谷津干潟。「その貴重さを多くの人に知ってもらいたい」という絵本作家の思いから、子ども向けの絵本「プロペラちどり」が生まれた。少年と同干潟に飛来するメダイチドリの冒険物語。「この絵本をきっかけに、谷津干潟に親しむ人が増えてくれれば」と願っている。(保母哲)

 手掛けたのは、絵本作家でイラストレーターのU−suke(ゆうすけ)さん(47)=東京都三鷹市。U−sukeさんは船橋市で育ち、市立習志野高校を卒業後、習志野商工会議所へ就職。「まちづくりの仕事は楽しいけど、イラストを描きたい」と十一年で退職し、オーストラリア・メルボルンの短期大学に入学した。

 留学中にイラスト展の最優秀賞を受賞するなどし、帰国後はフリーで活動。「ちょんまげ課長」「Moley(モーリー)」などを出版した。絵本「くろとん−ジェットイルカとほしりょこう」の原画は、世界的な絵本作家の登竜門である「2015イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」で入選している。

 昨年二月に習志野市の宮本泰介市長と会った際、「谷津干潟には各国から渡り鳥がやって来る。ハブ空港みたい」と会話したことなどがきっかけで、三冊目の絵本作りに取り組むことにした。

 出来上がった絵本は、シベリアに住む男の子が、自作の飛行機である「プロペラちどり」に乗り、越冬の中継地である谷津干潟を目指す物語。製作の際は、習志野市と谷津干潟自然観察センターが協力した。

 「都会の中にありながらも自然があり、人間とも共生しているのが谷津干潟。さまざまな生き物がすむこの干潟を、ずっと守らないといけない」と力をこめたU−sukeさん。「地元以外の子どもたちも、この絵本を手に、谷津干潟に足を運んでくれるとうれしい」

 絵本の出版を報告するため、U−sukeさんは八月二日、習志野市役所に宮本市長を訪問。宮本市長は「習志野のことが随所にちりばめられており、素晴らしい絵本」と出来栄えをたたえていた。

 「プロペラちどり」は縦二十七センチ、横二十二センチで、三十二ページ。発行はフレーベル館(東京)。千二百五十円(税別)で、習志野市広報課=電047(451)1151=でも取り扱っている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201809/CK2018091102000134.html

http://archive.is/sAsZm
http://archive.is/TrWdh
http://archive.is/WaCCm

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posted by BNJ at 22:47 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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