2018年08月08日

ライチョウの卵4個、孵化せず 栃木・那須どうぶつ王国【産経ニュース2018年8月8日】

上野動物園から受け入れたニホンライチョウの受精卵(那須どうぶつ王国提供)

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種に指定されているニホンライチョウの人工繁殖に取り組む栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」は8日、飼育する雌が産んだ卵4個について、孵化(ふか)しないことが分かったと明らかにした。無精卵か成長が止まった「中止卵」だという。

 同園では、大町山岳博物館(長野県大町市)から受精卵を受け入れ、雌が誕生。さらに今年3月、同館から雄1羽を受け入れてつがいにし、人工繁殖に取り組んでいた。7月18〜24日に4個の卵が産卵され、孵卵器(ふらんき)で管理してきたが、ひなが生まれぬまま2週間を経過。光を透過する方法で検査した結果、孵化しないことが判明した。同園でライチョウが産卵したのは初めてだった。

 一方、7月、上野動物園(東京都台東区)の受精卵から孵化し、雄と判明したひなは7日時点で体重が62・1グラムとなり、体重の伸びが安定。元気に育っているという。
https://www.sankei.com/life/news/180808/lif1808080024-n1.html

http://archive.is/cQX77

posted by BNJ at 21:51 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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