2018年08月13日

ツバメの生育調査 初めて1万羽下回る(石川県)【NNNニュース2018年8月13日】

県内の児童たちによって行われたツバメの生息調査の結果、ことしは調査開始以来、最も少なく、初めて1万羽を下回ったことが分かった。
この調査は毎年5月、県内すべての公立小学校の児童によって行われていて、ことしで47回目となる。その結果、今回確認されたツバメの数は9815羽と去年より641羽少なく、調査開始以来、最少となったほか、初めて1万羽を下回った。地域別でみると減少率が最も高かったのは津幡町で、178羽の減少。逆に増加率が最も高かったのは能美市の旧辰口町で、74羽増えた。全体数が減ったのは、エサとなる虫が少なくなっていることや巣を作る場所の環境が悪くなってきていることが要因とみられている。
http://www.news24.jp/nnn/news87118886.html

成鳥、巣の数最少に 県内ツバメ総調査【北國新聞2018年8月14日】
 県健民運動推進本部が13日発表した「第47回ふるさとのツバメ総調査」(北國新聞社後援)の結果で、成鳥、巣の数はいずれも1972(昭和47)年の調査開始以来最少だった。成鳥は前年比6・1%減の9815羽、巣の数は9・3%減の9523個となり、初めて1万台を下回った。

 調査は愛鳥週間の5月10〜16日に行われ、県内の公立小学校205校の児童1万1483人が参加した。

 成鳥は4年連続、巣は3年連続でそれぞれ減少。成鳥はピーク時の約3割、巣は約4割となった。同本部によると、営巣場所となる軒のない洋風住宅が増え、水田が減って餌である虫を取りにくいことが減少の要因となっている。

 地域別では、成鳥は河北潟周辺(18・3%減)、加賀南部(17・7%減)などで減少が目立ち、巣の数は加賀南部(15・7%減)、羽咋郡市(15・2%減)などで落ち込んだ。

 住民意識調査では、ツバメが自宅に営巣することを「歓迎する」と答えた人の比率は82・6%となり、前年の81・7%を上回った。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20180814101.htm

ツバメ総調査 過去最少 成鳥9815羽・巣9523個【中日新聞2018年8月15日】
 県健民運動推進本部は十三日、県内の小学生が参加した「第四十七回ふるさとのツバメ総調査」の結果を発表した。参加児童数は増えたものの、確認した成鳥の数は前年比六百四十一羽(6・1%)減の九千八百十五羽、使用中の巣の数も九百七十個(9・2%)減の九千五百二十三個と、いずれも一九七二年度の調査開始以来、初めて一万を切り、過去最少となった。

 ツバメが飛来する三月の気候は安定していたにもかかわらず、確認数が減少。日本野鳥の会石川の平野賢次・記録研究部長は「餌となる虫や巣作りの泥、巣を作る場所など、ツバメの生息条件の悪化が強まっている」と指摘した。

 地域別で成鳥の減少数が多かったのは小松市で、二百七十一羽減の千百四十四羽。加賀市でも百九十七羽減り、九百十五羽だった。手取川周辺の旧辰口では七十四羽増え、三百三羽となった。

 使用中の巣の数でも、小松市が二百八十六個減って千二十個、金沢市では二百四十一個減り、千六百六十六個だった。一方、旧白山麓五村では二百八十八個と四十六個増えた。

 調査は愛鳥週間の五月十〜十六日に実施。全公立小学校と小中一貫校計二百五校の六年生ら一万一千四百八十三人が参加し、校区内で巣の付近や電線などに止まっているツバメを目視確認するなどした。 (並木智子)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180815/CK2018081502000219.html

『ツバメ』が減った…石川県実施の調査で確認できた個体 46年前の開始以来初めて1万羽割る【石川テレビ2018年8月15日】
 石川県が今年5月に実施したツバメ調査の結果、確認できたツバメの数が調査開始以来、初めて1万羽を割りました。

 ツバメの生息調査は子どもたちに自然を大切にする気持ちを育んでもらおうと、石川県が46年前から実施しています。

 今年は5月10日から16日にかけて、県内の公立小学校に通う6年生を中心に児童1万1000人余りが調査に参加しました。

 この結果、目視で確認できたツバメの数は去年より641羽少ない9815羽と、調査が始まった1972年以降初めて1万羽を割りました。さらに、ツバメの巣の数も9523個と初めて1万個を下回りました。
http://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00213682/

http://archive.is/SzhAC
http://archive.is/phVm3
https://megalodon.jp/2018-0815-2309-03/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180815/CK2018081502000219.html

posted by BNJ at 21:17 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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