2018年08月19日

ダチョウの産卵数が回復 伊那の農業公園【中日新聞2018年8月19日】

店頭に並ぶダチョウの卵。左の鶏卵と比べ、大きさは一目瞭然=伊那市のみはらしファームで

 暑さに慣れて元気に産卵してます−。異常気象のためか産卵数が一時期減っていた、伊那市西箕輪の農業公園「みはらしファーム」の牧場にいるダチョウが例年通り産むようになり、関係者は一安心している。特大の卵は園内の農産物直売所で売られ、観光客が興味深げに見入っている。

 雄一羽、雌五羽を世話する飼育歴十年以上の有賀政美さん(59)によると、四〜十月が産卵期で、一羽が産むのは年に約百個。ところが今年は当初からあまり産まず、六月下旬〜七月中旬にダチョウの卵料理を紹介するツアーの受け入れが企画されていたため、別の施設から急きょ卵を工面したほど。「梅雨が短く、春から急に夏になったのが影響したのかも」と推察する。

 それでも、元来サバンナなどに生息し環境適応力が高いとされるだけに、このところは猛暑にめげず、いつものペースで産むようになり、店頭に卵が並ぶ。直径約十五センチ、重さ約一・五キロの卵は鶏卵三十個分あり、一個三千円。餌は鶏同様の配合飼料だが、黄身が濃くなるパプリカを足すなど工夫している。

 有賀さんは「いり卵や卵焼きがお勧め。黄身はプリンに、白身はケーキに使うとおいしい」とPR。穏やかな性格なので、牧場では餌やり(百円)などをして触れ合える。

 (阿部雅之)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180819/CK2018081902000041.html

https://megalodon.jp/2018-0819-1058-27/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20180819/CK2018081902000041.html

タグ:ダチョウ
posted by BNJ at 10:59 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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